ダイエットしたいのに太る?痩せたいなら和食を食べよう!

ダイエットしたいのに太る 和食が切り札

基本的に食事は和食のぽっちゃりん(@aiaichan9)です。

と言いつつも、揚げ物も炒めものも結構食べてるなーと思ってしまいましたw

でもみそ汁とご飯は食べているので、和食ってことにしときましょう。

ぽっこりんの趣味が釣りなので、魚は豊富に食べれるんですよね。

と言いたいところですが、釣れないことも多くて、魚もスーパーから買ってくることのほうが多いような気が。。。

ぽっこりんぽっこりん

そんなことないでしょ!
釣りに行ったらなんか釣ってくるし、最近釣れてないだけだし。。。

ぽっちゃりんぽっちゃりん

最近釣れてないからいってるんでしょ!
釣りに行くなら食べられる魚釣ってきてほしいんだけど〜

ぽっこりんぽっこりん

毎日行ってたら釣れるところもわかるけど、1ヶ月に2回とかだとなかなか釣れないんだよね〜。
魚いなかったら釣れないし。。。

ぽっちゃりんぽっちゃりん

言い訳はいいから、釣りに行くときは頼んどくよ〜

お魚釣ってきてくれると家計も助かるんだけど、魚を買ったほうがコスパはいいんですよね。

スーパーで買えば500円とかで買える魚を、餌とか道具とかでいくら使って釣ってきてるんでしょうね。私がお金出してるわけじゃないからいいんですけどw

さて、それではダイエットしたいのに太るって悩んでる人は和食を食べたほうがいいよって話をしたいと思います。

では今日も【間違いだらけのダイエットコラム】をお楽しみください!

日本人には日本食

以前下記の記事で、高N/Cレートの食品がダイエットにはぴったりで、体脂肪をへらすためにもいいとお伝えしました。

N/Cレートが高いと効果的なの?【間違いだらけのダイエットコラム】Vol.17

基本的に住んでいる土地で伝統的に食されている食べ物が一番体に言い訳なので、わたしたち日本人にとっては日本食が最も体に合った食事なんです。

それに加えて、世界中から日本食は注目を集めている健康食品で、醤油などの日本古来の調味料の輸出量は右肩あがり!

ダイエットしたいのに太る

世界でそんなに注目されている日本食を日本人が食べないでどうするんですか!

知らない人も多いかもしれませんが、和食は、2013年12月に【世界無形文化遺産】に登録された日本が世界に誇る食文化なんです。

そんな和食は、高N/Cレートの食品をふんだんに使った料理であり、ダイエットしたいのに太るという悩みを抱える人達の希望なんです。

ちょっと大げさですよね〜。自分で言いながら恥ずかしくなりました。

市販サラダで栄養不足になる

3大栄養素だけでなく、ミネラルやビタミンもきちんと摂取するのが大切なのです。ビタミンやミネラルを摂取するのなら、緑黄色野菜が思い浮かびますよね。

ダイエットしたいのに太る 和食が切り札

これまでも伝えてきましたが、ダイエットの基本は野菜を摂取することからはじまりますが、基本的には、緑黄色野菜でなければいけません。

なにいってんの?

と?マークが飛んでしまいそうな説明でしたが、わかりやすく説明すると、誰もが野菜といってイメージする緑色の野菜だけではだめだということです。

緑黄色野菜なので、キャベツやレタス、ピーマンやほうれん草だけでなく、人参やかぼちゃ、トマトなどの野菜も忘れてはいけません。

参考に緑黄色野菜の定義を紹介しておきます。

緑黄色野菜

原則として、可食部分100gあたりのカロチン含有量が600マイクログラム以上の野菜」

このように厚生労働省で定義されて、トマトやピーマンなどの色の濃い野菜も緑黄色野菜と定義されています。

ダイエットしたいのに太る 緑黄色野菜

市販のサラダを食べていると緑黄色野菜を摂っている気になってしまいますが、サラダに入っている野菜が何なのかによって、栄養が不足してしまうこともあるんです。

大切なのは、栄養素のバランス

ダイエットしたいのに太ると嘆く人にとって、大切なのは栄養素のバランスがとれた食事です。

緑黄色野菜を摂取することはとても重要ですが、それだけでは肝心の栄養不足になってしまいます。栄養不足にならないためにも、他の必要な食材をみてみましょう。

緑黄色野菜以外にもわかめや昆布、ひじきといった海藻類やごまなどの種子類には、マグネシウムやカルシウム、亜鉛や鉄といった微量のミネラルが含まれているうえ、種子類には適度な脂質も含まれているので定期的に摂取したほうがいいでしょう。

その他、きのこは低カロリーでビタミンが豊富なので、野菜同様に高N/Cレートの代表格と言える食品です。

芋類は炭水化物なのですが、カリウムやビタミンC、ペータカロチンなどが豊富で、和食にも多く取り入れられています。

タンパク質は、実は不足しがちな3大栄養素でなので、日本食のメインディッシュと言える魚や豆腐からタンパク質を摂取するのがいいでしょう。
肉類については、食べ過ぎると腸内に負担がかかるので、タンパク質の全体摂取量から考えると魚や豆腐が8割、肉が2割くらいのバランスがいいのですが、なかなかそうはいかないのが現状です。

我が家でも週に4回はお肉が食卓に上がっていますので、あくまで理想の食事として考えておいたほうがいいでしょう。
考えすぎると余計にストレスになっちゃいますから。

孫は優しい?

お孫さんが優しいという意味ではなく、古くから日本で食材として活躍してきた食品の頭文字をとって、「マゴハヤサシイ」食品と呼んでいます。

マ = 豆類

ゴ = ごま

ワ = わかめ

ヤ = 野菜

サ = 魚

シ = しいたけ

イ = いも

これらの食材をメイン料理に使って、玄米と味噌汁を加えれば、ダイエットしたいのに太ると嘆く人のための完璧なダイエット料理の完成です。

これがそのまま高N/Cレート食品を使った食事になるわけですね。

とはいえ、今までの欧米よりの食事スタイルになっているものを、ここまで説明してきた食事に変えるのはストレスになるかもしれません。

なので、例えばこれらの日本食を作ってみる日を週1日は入れてみるとか、毎回の食事にこれだけは必ず入れてみるということを積み重ねて、徐々に食事のスタイルを変更していくことをおすすめします。

和食の落とし穴

ダイエットしたいのに太るとなげく人には和食が最も適しているわけですが、そんな和食にもデメリットが無いわけではありません。

和食では、砂糖が味付けに使われるので、主食のお米から摂る糖質以上に糖質を摂取してしまう可能性がありますし、塩分が多いため、塩分過多になってしまいがちです。

和食の意外な落とし穴は、糖質を摂りすぎることと塩分過多になってしまうかもしれないリスクを負っているということです。

最初から気をつけていれば、味付けを薄くするなどの対応が可能になるので、和食中心のライフスタイルを心がけましょう。

和漢のサプリ

漢方の考え方を取り入れた食事をするのはなおよしです。

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ダイエットしたいのに太る

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