ランディングネット ランディングポール フレーム フィシングアイテム

近所の釣具店であるフィッシングマックスとマルニシがセール開催中とあって、物欲真っ盛りのぽっこりん(@ittirou51)です。

これまで青物を釣りに行くときは、実家から拝借してきたタモを使っていました。

ただ安物のうえ古いので、タモとタモの柄が外れてしまい、接着剤でくっつけているのですが、魚が釣れていざキャッチしようとした時に、ネットが外れてしまわないか気が気でないんですよね。

なので、以前からかっこいいランディングネットが欲しくて、夜な夜なネットを徘徊していたのですが、今回のセールの開催で、物欲マックスになり、青物用だけでなく、アジングの際に持っていくランディングネットまで購入してしまいました。

最初は、最安値のちゃっちいのでいいやと思ってたのですが、店頭でいいものをさわってしまうと、どうにもこうにもいいものが欲しくなっちゃうんですよね。

ちょっとした臨時収入もあったせいで、気持ちが大きくなっちゃいました。

やっぱりいいものを買って、眺めているとついついにやけてしまいますよね。

今日は、物欲絶好調の私が購入したフィッシングアイテムをレビューしていこうと思います。

ちなみに最近、釣りにも行けずに、Amazonプライム・ビデオにはハマっていますが、ほんと、映画を見ながら充実した日々を過ごしたい方にはおすすめのサービスです。

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昌栄 TooL inoプラスロックタイプM ミニタリーグリーン

ランディングネットを探し始めて真っ先に気になったのがこの【昌栄 TooL inoプラスロックタイプM】

ランディングネット ランディングポール フレーム フィシングアイテム inoプラス

コアマンの泉さんが使っていて、おすすめ動画もいくつかあったので、一瞬で一目惚れしちゃいました。

とはいえ、泉さんが使用しているLサイズは流石にでかいんじゃないかなと思っていたんです。

で、実際に釣具屋で確認してみるとやっぱり

めちゃくちゃでか〜い!

Mサイズくらいがちょうどいいんじゃないかと思っていたら、やはり最初にLサイズが発売されてから、その後Mサイズが追加されたとのことで、やっぱり皆さんこのサイズを求めているんですよね。

最終的にはinoプラスのミリタリーグリーンを購入したのですが、購入するまでにかなりの紆余曲折がありました。

実はこのinoプラス、今回の物欲キャンペーン?!で、最後の最後に購入したアイテムです。

最初にいいなと思ったものの、値段に加えてレビューを見てると「ジョイントと一体型なのでフレームだけ交換することができないからちょっと割高」なんて意見があり、もう少し低価格であまり誰も持っていないネットを探しました。

そこで見つけたのが、ベルモントのランディングカーボンフレームです。

ベルモントランディングオーバルカーボンフレームMR-279

後で説明しますが、このフレームを購入したものの、なんだかんだあって最終的に青物用のフレームは昌栄のinoプラスロックタイプMを使うことに決定し、最後の最後で購入しました。

結局のところ、少々値が張っても、最初に気に入ったものを買うのが1番お得で満足度が高いってことですね。

ということで【昌栄 TooL inoプラスロックタイプM ミリタリーグリーン】を丸裸にしていきましょう!

サイズを図ってみるとこんな感じで、フレーム内径が55cm×45cmでほぼサイズ表記のままのサイズです。

ランディングネット ランディングポール フレーム フィシングアイテム 昌栄Tool

ネットの色は濃いグレーで、編み込まれた状態が結構固く、広げた状態でこの写真のように立った状態になります。

ランディングネット ランディングポール フレーム フィシングアイテム inoプラス

先端の曲がり具合はこんな感じ。

ランディングネット ランディングポール フレーム フィシングアイテム inoプラス

海水面に対して斜めにネットを入れた時に、先端が深く入るので、取り込みがしやすいというのが特徴です。

実際に使ってみないとその差はわかりませんが、他のランディングフレームにはない形状なので、かっこよくて気に入ってます。

ジョイント部分には、TooLのプリントがあり、これまたおしゃれ。

ランディングネット ランディングポール フレーム フィシングアイテム inoプラス

ミリタリーグリーンの色合いも見た目ブラック感が出る深いグリーンなので、何時間でも眺めてられます。

ネットとジョイントが一体型なので、接続部分の耐久性が気になるところですが、このおかげでランディングポールとフレームが干渉しないので、inoプラスを購入した決め手になったと言っても過言ではありません。

ランディングネット ランディングポール フレーム フィシングアイテム inoプラス

この写真は、次に紹介するランディングポールにつなげた写真ですが、ランディングの際、ジョイントのロックを解除する時に、ポールを握ってもネットのフレームに指先が干渉しません。

最初に購入したフレームとジョイントだと、この部分が干渉して使い勝手があまりよくなさそうだったんです。

それで、ほぼ同じサイズの高級カーボンフレームを購入していたにも関わらず、それよりも値段の高いinoプラスの購入に踏み切ったわけですが、inoプラスは、間違いなく満足度の高いアイテムです。

ケチって安物を買って、使うぶんには問題ないからいいやと思っておくか、満足度の高いいいものを買って優越感にに浸るかはあなた次第ですが、趣味の釣りを満喫したいなら、ぜひいいものを使いましょう!

オリムピック グラファイトリーダー ステーザ480EX

オリムピック グラファイトリーダー ステーザ480EX

このアイテムは、この物欲キャンペーンで一番最初に購入したものです。

最初は安物で済ませようと思っていたわけですが、安物でもそれなりの値段がするんですよね。

なので、以前エギング用ギャフに使えるかなと目をつけていたダイワのランディングポール50がいいかなと考えていました。

とはいえ、5mで600g以上の重さが気になって、ネットでランディングポールを物色しはじめることに。

その中で私の気持ちをがっつり掴んだのが、「追加で欲しいもの」で紹介する【昌栄 BLACK SHEEP 5.7】でした。
ただ、これは流石に予算オーバーすぎて、今回は諦めることにしました。

そして次に私の気持ちをぐっと掴んだのが、国産カーボンロッドメーカーのオリムピックがリリースしていた【Graphitelegder Steza 480EX】です。

オリムピック グラファイトリーダー ステーザ480EX

ちなみにEXが付いていないモデルがあって、それは国産だったんですが、残念ながらステーザ480EXは国産ではなく、Made in Chinaでした。

どちらの商品もメーカーではすでに販売終了していて、オリムピックのホームページにも情報はなかったのですが、キャスターハウスで定価の40%引きで販売していたので、思わず衝動買いしてしまった次第です。(今は35%引き)

オリムピック グラファイトリーダー ステーザ480EX キャストハウス

すでに生産終了しているので【Graphitelegder Steza 480EX】を購入できるのはここだけですが、短い方の390EXは、今でも楽天やAmazonでも販売されているようです。

また、メジャークラフトのLS500-Sも魅力的だったのですが、希少性と高級感から【Graphitelegder Steza 480EX】を選びました。

国産じゃないところが唯一の不満点ですが、重さも487gと軽くてシャフトもしっかりした感じです。

仕舞寸法が57.4cmなので、Mサイズのランディングフレームとサイズがぴったりなのも魅力です。

ランディングネット ランディングポール フレーム フィシングアイテム inoプラス

全体的なデザインも落ち着いた感があっていい感じ。

すでに生産終了しているので、周りで使ってる人がいないだろうというのも購入を決定付けた要因の一つです。

昌栄フレックスアームVer.Ⅱ ロックタイプ レッド

【Graphitelegder Steza 480EX】を購入した後は、ランディングフレームとポールを繋ぐジョイントを物色。

とりあえず、かっこよくて使い勝手が良さそうなものがいいと思っていたので、安物の外国製を排除すると【昌栄フレックスアームVer.Ⅱ ロックタイプ】一択になるんですよね。

なので後はカラーを選ぶだけ。オールブラックにしたかったので、ブラックが良かったのですが、ラインナップにブラックがないため、ポールのブラックとと合うレッドにしました。

昌栄フレックスアームVer.Ⅱ ロックタイプ レッド

結局のところ、inoプラスを購入したので、このジョイントは使わなくなりましたが、質感も色合いも深みがあって気に入ってます。

【昌栄フレックスアームVer.Ⅱ ロックタイプ】は、折り畳んだ時の間隔が狭いので、ステーザ480EXのポールが太いぶん、ネットのフレームが太いとポールに干渉してしまいます。

昌栄フレックスアームVer.Ⅱ ロックタイプ レッド

また、ポールを握ってロックを解除する時は、握った場所にネットのフレームがあるので若干使い勝手が悪くなります。

ベルモント ランディングカーボンオーバルフレーム ステーザ480EX ポールの干渉

仕舞寸法が長くて太さがあまりないポールならフレームとポールが干渉することはないと思います。

仕舞寸法が短くなるとその分、継数が増えて太くなってしまうので、仕舞寸法の短いポールには、ロックタイプではなく、ロック機能のないフレックスアームがいいかもしれません。

ベルモント ランディングカーボンフレーム MR-279

ベルモント ランディングカーボンオーバルフレーム MR-279

一目惚れしたランディングフレームは【昌栄 TooL inoプラスロックタイプM】だったのですが、それと同じくらいの魅力を感じたのが、この【ベルモント ランディングカーボンフレーム MR-279】です。

フレームがカーボンのランディングネットは、RROXとベルモントしか販売していません。

自重は、RROXが153gでベルモントが140gです。

同じサイズのアルミフレームが160g程度なのを考えるとベルモントのカーボンフレームは12%ほど軽量です。

ネジの接続部分が分厚くなっているところが少し気にはなっていたのですが、カーボンの質感がカッコよくて思わず購入しちゃったんですよね。

ベルモント ランディングカーボンオーバルフレーム MR-279

実際にジョイントとポールを接続してみると、ギリギリジョイントのロックがかかるものの、フレームがポールと干渉してしまっていました。

ベルモント ランディングカーボンオーバルフレーム MR-279

どうしようかと悩んでいた時に、後で紹介するダイワのランディングネットに付属していたFLジョイントを使うことを思いつきました。

FLジョイントは、昌栄のフレックスアームに比べて折り畳んだ状態が1cmほど広いので、フレームとポールが干渉しないはずでした。

しか〜し!びっくりすることに、ネジが合わずに接続できないことが判明。

ネジの規格はベルモントが4分、FLジョイントがW1/2だったので、基本は合うはずなんですが、ベルモントに問い合わせたところ、国内メーカーとは相性が悪いものがあるとのこと。

ベルモントのフレームを、前から使っていたタモの柄に合わしてみるも最後まで入らなかったので、ベルモントに返品交換処理を依頼しました。

その後、ベルモントから自社製品とは問題なく接続できることを確認した製品を送り返してくれたものの、やはり、FLジョイントとは接続できず。。。

この時点でベルモントのカーボンフレームに合うジョイントを探すのじゃなくて、【昌栄 TooL inoプラスロックタイプM】の購入を決心しました。

【昌栄フレックスアームVer.Ⅱ ロックタイプ】のねじ山と比べてみたところ、こんな感じで山の部分が低いような気がします。

ランディングフレームのネジの比較 ベルモントと昌栄

結果的に無駄な買い物になってしまったわけですが、こうして記事にして情報を共有すれば、誰かの役に立つんじゃないかと思って紹介してみた次第です。

とはいえ、この情報が必要な人ってほぼ0に近いようなきがしますけどね(笑)

ダイワ 月下美人 ランディングポール30

ダイワ 月下美人 ランディングポール30

青物用のランディングネットを物色したついでにアジングの際の小さめのランディングネットも欲しくなってきちゃったんですよね。

だって今使っているネットは、ちょっと大きなスズキさんがかかった時のためにやむを得ず持っていってる昆虫用のちょっとしっかりしたネットです。

なので、この機会にアジングの際に持っていくSサイズのランディングネットも欲しくなっちゃったんです。

そんな私の心をとらえてやまない第一候補はやっぱり【昌栄 BLACK SHEEP 3.9】+【昌栄 inoロックタイプ S】ですが、やはり予算オーバーなので、ショートタイプのポールを物色しにマルニシへ。

基本的にアジングに行くポイントは、3m程度あればランディング可能な場所なので、3mのポールが欲しいのですが、どれもこれも似たようなフレームばかり。

そんな中で私の心を掴んだのが【ダイワ 月下美人 ランディングポール30】です。

ダイワ 月下美人 ランディングポール30

同じ月下美人の2.5mの方も触ってみたんですが、やっぱ少し短いんですよね。それに3mの方が値引が強烈!

定価21,000円(税別)の3割引に加え、レジにてさらに10%オフだったので、値段はビックリの14,553円(税込)でさらにポイント5倍デー!

ポイント分を考えると実質13,893円なので、定価の約40%引き!

もうこれは買うしかないでしょ!

付与されたポイントはすぐに使えるので、同じ場所にディスプレイされて、レジにて10%オフの値札がついた【ダイワ ランディングネットFL45 レッド】も追加で即決したというわけです。

ランディングポール自体はちょっと細めでたよりなさげなのですが、掴みやすいし、そんな大きな魚を狙うわけではないので、軽いに越したことはありません。

自重は285gなので、他の3mのランディングポールが400g程度なのを考えると超軽量です。

ダイワ 月下美人 ランディングポール30

本体上部のデザインもキラキラが施されていて漆みたいな質感でおしゃれ。

付属品はカラビナホルダーで、ポールに巻きつけて使いますが、ちょっと頼りないカラビナなので、私は別のカラビナを使用。

ダイワ 月下美人 ランディングポール30

仕舞寸法は49cmなので【ダイワ ランディングネットFL45】をセットすればピッタリサイズ。

ダイワ 月下美人 ランディングポール30

ほんとここまで私に買ってくれと訴えかけていたアイテムは出会ったことがありませんでした(笑)。

ダイワ ランディングネットFL45 レッド

ダイワ ランディングネットFL45

【ダイワ 月下美人 ランディングポール30】に合わせるために購入したのが、この【ダイワ ランディングネットFL45 レッド】です。

ランディングポールと同じダイワなので安心なのと、FLジョイントが付いているというのが決め手です。

ダイワ ランディングネットFL45

このFLジョイントをベルモントのカーボンフレームに繋ごうとしたのですが、結果はすでに書いたように、ネジが入りませんでした。

多分、単体で販売しているFLジョイントもベルモントのカーボンフレームには繋ぐことができない可能性が高いです。

つなぐことができないというリスクを避けるためにも、ランディングフレームとジョイント、ランディングポールは同じメーカーのものにするのがベストです。
特にこんなことを考えていたわけではないのですが、結果的にアジング用はダイワで統一されています。

ネットのサイズを測ってみると、内径が43cm×35cmとカタログ数値よりも微妙に小さい値でした。

ダイワ ランディングネットFL45

ランディングネットとランディングポールをセットした状態はコンパクトで、普段使っているDreamUpのバッカンSTにセットしたらこんな感じになります。

ダイワ ランディングネットFL45

ネットの網の硬さもinoプラスと同じくらいの張りがあり、中型のスズキならきっちりとキャッチできそうです。

ただ大型になるとちょっと無理かも。

ま〜アジングで大型のシーバス釣れたら切られちゃいますけどね。

バッカニア Javelin ランディングフレームバッグ

バッカニア Javelin ランディングフレームバッグ

魚をキャッチした後のネットをそのまま車に積むのってちょっと匂いが気になりますよね。

なので、ランディングネットケースもいろいろと探してみました。

当然【昌栄 TooL DODEKA トート VerⅡ L・M】や【COREMAN スーパーライトタックルバック】は第一候補でしたが、私の場合、電車や飛行機に乗って遠征することもなく、車に積む時しか必要ないので、そんなに高いものは必要ありません。

AzuroやPROXなどの安いので良かったので、いろいろ安いものを探していて【バッカニア Javelin ランディングフレームバッグ】が私の心をとらえました。

バッカニアは釣り道具の販売専門のnaturumが展開しているオリジナルブランドで、販売しているプロダクトは安かろう悪かろうのレビューが多い中、この商品は造りもしっかりしてて満足している購入者が多かったんです。

しか〜し、すでに販売終了で、購入することができません。

そんなことを考えていると、なんとビックリタイミングを図ったようにオークションに新品の【バッカニア Javelin ランディングフレームバッグ】が適度な価格で出品されているではありませんか!

まさに私のために用意してくれているとしか考えられなかったので、即決価格で落札しました。

で届いたものを確認すると、めっちゃでかいんですよね。

バッカニア Javelin ランディングフレームバッグ

【昌栄 TooL inoプラスロックタイプM ミリタリーグリーン】をバッグの上に置いてみるとこんな感じです。

中身はターポリンぽくって生地も丈夫そうで、ファスナーもしっかりしてるので、大物が釣れた後に活躍してくれそうです。

バッカニア Javelin ランディングフレームバッグ

第一精工 ネオストラッププラス

【Graphitelegder Steza 480EX】用のストラップとして、第一精工のネオストラップを使おうと思っていたのですが、実物を見たところ、重さの体感を50%軽減してくれるというネオプレーンがむき出しになっているので、どうしようか悩んでいたんです。

そんな時に見つけたのが、すでに製造されていない【ネオストラッププラス】というアイテムです。

第一精工 ネオストラッププラス

こちらは、ネオプレーンがメッシュ生地でカバーされていて、傷みを軽減できそうだし、メッシュ生地というのも気に入りました。

とはいえ、ナチュラムやアマゾンでも現在取り扱いしておらず、やっと見つけたのが、フィッシングトライという京都のお店。

2,464円(税込)で送料が550円だったので、ほぼ定価だなと思いながらもとりあえず注文したら、なんと最後の1個だったようで、私が購入したあとは、在庫なしになっていました。

取り外しができる携帯ケースが付いているのですが、ランディングポールににつけるため、必要ないので外します。

第一精工 ネオストラッププラス

ポールに巻きつけるマジックテープの質感も私の好みでいい感じです。

第一精工 ネオストラッププラス

【Graphitelegder Steza 480EX】に【昌栄 TooL inoプラスロックタイプM ミニタリーグリーン】をセットして背負ってみました。

ランディングネット ランディングポール フレーム フィシングアイテム inoプラス

とりあえずこれで青物ランディングネットの準備が完了で、あとは釣れている魚を釣れている場所で釣れている釣り方で釣るだけです。

FIMO LEASH CORD LONG

FIMO LEASH CORD LONG

ネットにポール、ストラップまで用意して、足りないものに気づきました。

それが落下防止用のランヤード。

今回購入した青物用のランディングツールの値段を合わせると4万円近くなります。

なので、ランディングの際に海に落としてしまうと大変なことになるため、落下防止ランヤードをつけないといけません。

FIMO LEASH CORD LONG ランディングツール

これまたネットでいろいろと物色してみると、スプリングだとラインに絡むリスクがあり、布製のリーシュコードだとフックが刺さると抜くことができないというレビューがあり、どちらにするか決心がついていませんでした。

そこで、実際にものを見たほうがいいだろうということで、フィッシングマックスに立ち寄ると、これまた私に買ってくれとばかりに主張する【FIMO LEASH CORD LONG】が目についたわけですね。

fimoといえば、フィッシング専門のブログを運営し、釣り人目線のアイテムを販売する会社なので、速攻購入を決意。
900円(税別)という値段も魅力的でした。

通常53cmで、伸ばすと90cm程度ということだったので、試しに測ってみました。

FIMO LEASH CORD LONG

通常の状態で全長約66cmでした。

FIMO LEASH CORD LONG

伸ばしてみると100cmを超えていました。
かなり伸びるので、取り回しにも問題なさそうです。

このリーシュコードは、アジング用ランディングネットと青物用ランディングネットの分を2本購入しておきました。

ランディングネット ランディングフレーム ランディングポール fimoショップ

SHIMANO 玉の柄ベルト

SHIMANO 玉の柄ベルト

こちらは、肩ベルトを使うのではなく【FIMO LEASH CORD LONG】をランディングポールにつなげるための固定ベルトが欲しくて購入しました。

ロッドなどの落下防止用の尻手ベルトも検討したのですが、D管が金属なので、ちょっと気に入らなかったんです。

それでなにかいいものがないかと思って見つけたのが、この【SHIMANO 玉の柄ベルト】の固定ベルトでした。

SHIMANO 玉の柄ベルト

ベルト自体の細さもちょうどよくて、かなり満足度の高いアイテムで【SHIMANO】のロゴが入っているのもポイント高めです。

ほんとに今回の物欲キャンペーン!?では、かなり散財してしまったので、当分は釣り関係のアイテムを購入するのは厳しい状況です。

ぽっちゃりんぽっちゃりん

あたりまえでしょ!
どれだけ買ったら気が済むの!

それに無駄なものまで買って、つかわないんでしょ#

ぽっこりんぽっこりん

それはジョイントが合わなかったから仕方ないことで、そのうち使うかもしれないし、誰かに譲ったげてもいいし。。。

ぽっちゃりんぽっちゃりん

譲るって!?

もちろんお金はもらうんでしょうね!

ぽっこりんぽっこりん

えっ。。。

まー、状況に応じて。。。

といったやり取りがあったかどうかは別として、ぽっちゃりんにもきちんと納得!?してもらって、無事?今回の物欲キャンペーンは終了した模様です。

追加で欲しい物

なんてことを言いつつも、まだ欲しいものがあるんですよね。

そんな今後購入したいアイテムを紹介しておきます。

シンカーアジング0.3号200m

これは、アジングで私がいつも参考にさせてもらっている【あおむしの釣行記4】の矢野さんがおすすめしているアジングラインで、近くの釣具屋では取り扱っていません。

PEラインより比重が重くて、エステルラインより強く、感度が素晴らしいとのことなので、いつかは使ってみたいと思っているラインです。

リーダーとの結束が難しいので、慣れるまでに時間がかかるようですが、感度抜群でアジングの世界観が変わるらしいです。

値段も結構いい値段なので、購入を戸惑っているのですが、次回の物欲キャンペーンでは、真っ先に購入しようと思っているアイテムです。

19ストラディック1000s替えスプール

私が使っているロッドは、オリムピックの【Graphiteleader ヌーボコルトプロトタイプ GNCPS-542UL-HS】で、リールがSHIMANOの【19ストラディック 1000S】です。

このタックルで【シンカーアジング0.3号200m】を使うために、替えスプールがほしいんです。

価格的には購入を悩むほどではないので、次回【シンカーアジング0.3号200m】と一緒に購入しようと思っています。

昌栄TooL inoプラスロックタイプL ステルスブラック

こちらは当分購入する予定は入っていませんが、いつか使ってみたいと思っているネットです。

今回【昌栄 TooL inoプラスロックタイプM ミニタリーグリーン】を購入する時にステルスブラックも選択肢の1つに入っていたのですが5,000円以上も高くて、先端の青色のカバーが個人的にイマイチだったので、ミニタリーグリーンを選びました。

Lサイズはかなりでかいので、今後購入するかどうかはわかりませんが、Lサイズの必要性が出てきた時に検討しようと思っています。

と言ってもステルスブラックは、限定商品なので、もうどこにも売ってないんですよね〜。

なのでもし購入するとしたら、カラーはチタンかミリタリーグリーンですね。

昌栄 BLACK SHEEP ランディングシャフト 5.7

BLACK SHEEPはランディングポールの購入を検討し始めたときから欲しくてたまらないアイテムです。

とはいえ、値段が3万円を超えるので、まったくもって手が出ません。

ただ、今後、Lサイズのランディングネットの必要性が出てきた時に【昌栄TooL inoプラスロックタイプL】の購入と一緒に検討したいアイテムであることは間違いありません。

この2つを合わせて5万円を超えることになるので、それならステラ買っちゃうよ。となるかもしれないし、思い切って購入を決意するかもしれません。

ただ、ぽっちゃりんになんと言ったらいいのかわからないので、ほしいのは確かですが、現状での購入予定はまったくもってありません。

買って満足

長々と今回購入したアイテムやほしいアイテムを紹介してきましたが、あなたのフィッシングアイテム購入に役立つ情報はありましたか?

私が今回購入したアイテムで、結局使わないかもしれないアイテムがあるわけですが、こればっかりは購入してみないとその良し悪しはわかりません。

今回失敗したことで、次にフィッシングアイテムを購入するときは、もっといい買い物ができるかもしれません。

とはいえ、ものを買うためにお金を使うってほんと気持ちがいいもので、ギャンブルで散財するのとはわけが違います。

自分が満足するいいものを買って気分が良くなるのなら、それはいいお金の使い方なので、これからもいいものを見極める目を磨いて、どんどんフィッシングアイテムを充実させていこうと思います。

今回紹介したアイテムは、すでに発売停止になっているものがありますが、気になったものはぜひ試してみてください。