N/Cレートが高い食品が効果的な理由
布団を少し厚みのあるものに変更したぽっちゃりん(@aiaichan9)です。
朝夕はかなり涼しくなってきましたね。
こんな季節の変わり目は風邪を引きやすいので注意が必要です。
いよいよ食欲の秋、運動の秋、読書の秋、何を付けてもしっくり来る秋に突入していきますね。
9月も下旬になってくるとかなり過ごしやすくなりますが、こんな時こそしっかりと有益なブログの記事を増やしていきたいです。
うだうだ言ってても何も進まないので、
今日もしっかりと【間違いだらけのダイエットコラム】をポストしちゃいますよ!
高N/Cレートダイエット?
高N/Cレートの食品がカロリーがそのままで、ビタミンなどの栄養素をきちんと摂れることはおわかりいただけたでしょうか?
まだ理解できていない場合はこちらの記事がおすすめです。
高N/Cレートをきちんとチェックして食事を変えれば、間違いなく体質を改善させることに繋がります。
具体的に何をどうするのか気になるところですよね。
ポイントは、食事の摂取カロリーを制限するのではなくて、今までの食事をそのまま高X/Cレートの食品に置き換えるだけ。
酵素ドリンクなどと置き換える置き換えダイエットが流行っていますが、この方法は、高N/Cレートの食事に置き換えるダイエットになります。
食事を制限するわけじゃないと言っても食べすぎていると意味がありませんので、食べすぎているときは、摂取カロリーを見直す必要があります。
摂取カロリーを見直した上で、食事を高N/Cレートの食事に変えていけば、気づいたときにはダイエットができちゃった!なんてことになるかもしれません。
基本的な考え方としては、どうせ同じカロリーを摂取するなら、栄養価値の高いものを摂取したほうがいいだろうということです。
どんなダイエット方法もでもメリット・デメリットをよく考えて、いまのあなたに必要で効果の高い方法を選ぶようにしましょう。
ストレスで半減するマグネシウム
マグネシウムは、ミネラルの中でも非常に重要な栄養素です。
マグネシウムは、糖の代謝を助け、体内にある酵素の働きを助ける役割があり、マグネシウムは玄米や海藻、豆腐などに多く含まれています。
また、マグネシウムが抗ストレスミネラルと言われているので、ストレスを受けた時に消費されてしまいます。
なので、神経質で、精神ストレスが多い人ほどマグネシウムの消費が活発になり、不足してしまいがちになります。便秘の場合にも出ないことがストレスになり、マグネシウムを消費してしまうので、注意が必要です。
もともと日本人はストレスに弱いので、マグネシウムはどうしても不足しがちになっていまいます。
ビタミンB群も大切
ビタミンB群の中でもビタミンB1が糖質の代謝に関わり、ビタミンB2が脂質とそれぞれの代謝に深く関係している栄養素です。
そして、ビタミン群のなかでも、特にビタミンB1はマグネシウムと連携して作用するのですが、ビタミンB1群は体内で保持することができず、すぐに尿として体外へ排出されてしまいます。
なので、常に摂取する必要がある栄養素で、ビタミンB群が不足すると疲労感が残ったり、むくみや肩こりなどが起きやすくなると言われているんです。
現代ではほとんどなくなりましたが、戦前は、ビタミンB1の不足が原因で脚気が起こっていたのは有名な話で、玄米を摂取することで改善できることはよく知られているところです。
更に最近では、うつ病の原因であるとも言われているので、ビタミンB群は、マグネシウムと合わせて気を付けておくべき栄養素なんです。
だからこその高N/Cレート食品
マグネシウムとビタミンB群の重要性を紹介しましたが、その他のミネラルやビタミンが不足すると体の代謝が悪くなり、痩せにくい体になってしまいます。
だからこそ、5大栄養素と言われているわけで、3大栄養素ばかりに注意がいって、ビタミン、ミネラルを疎かにしてしまうと健康を保つことができなくなってしまいます。
だからこそ、ビタミンやミネラルが豊富に含まれる高N/Cレートの食品が必要で、意識して高N/Cレートの食品を摂るようにしないといけないんです。
サプリで補うという方法も
かといって、そう簡単に変えられないのが人間です。
なので、不足する栄養素をサプリメントで補うという方法もありです。
とはいえ、自分にどんな栄養素が不足しているのか、何をどれだけ摂ればいいのか考えるだけでもゾッとしませんか?
なので、私は塗ってよし飲んでよしの万能の漢方薬と言われている【田七人参】をまるごと使った【白井田七】を活用しています。
白井田七には次のような栄養素が含まれていて、体のめぐりを良くしてくれる作用があります。
【白井田七】に使われている【田七人参】は長い歴史の中でもずーっと使われ続けてきた漢方薬で、古い文書にもその効果が示されているくらいです。
詳しくは下記のページで紹介しているので、一度ご覧になってみてください。