最近歩いていないな〜と感じているぽっちゃりん(@aiaichan9)です。
ぽっこりんがダイエットを継続していないので、歩きに行けないんですよね。
だって、夜に女性ひとりで歩いていたらあぶないでしょ!
といっても体重が増えてるわけじゃないんですけど。。。
では、【間違いだらけのダイエットコラム】Vol.4をお楽しみください
ダイエットの基本
耳にタコができるくらいお伝えしていますが、
体重を減らすには
消費カロリー > 摂取カロリー
の状態を継続しなければいけません。
きちんとこの事実を理解して、現実と向き合いましょう!
ダイエットを成功させて、スッキリお腹を手に入れたい方は
3ヶ月間で約6kgのダイエットに成功し今も体重をキープしている私が取り組んだ秘訣?をご覧になってみてください。
市民ランナーを目指しても痩せられない
最近は、ランニングがブームで、皇居の周りを多くの市民ランナーが走ったり、シャワールームを完備したランナーステーションが設置されたりしています。
もちろん、運動が習慣化されるのはとてもいいことなのですが、ランニングを継続しても痩せない人が多いのも現実です。
ランニングのような有酸素運動には一種の中毒性があり、運動を長時間行うことで、脳内麻薬である【エンドルフィン】が分泌されて快感を感じるようになります。
なので、運動しないといてもたってもいられない依存症状態になってしまい、依存症が影響して食欲がまして、食事をコントロールできない状態になってしまうのです。
つまり、運動が習慣化されたとしても、食欲を抑えられず、
消費カロリー < 摂取カロリー
の状態になってしまっているわけですね。
運動が楽しくて続けられているのはいいことなのですが、食事をコントロールできないがために効果がでないというケースで、これは、フィットネスクラブに通う多くの人が陥る症状なんです。
どれだけ食べているか知ってる?
運動を継続できることは悪いことではないし、運動が楽しければ続けることができます。
しかし、
【間違いだらけのダイエットコラムVol.2】痩せるための運動は逆効果!?
でもお伝えしたように、運動で消費されるカロリーは微々たるものです。
それなのに、運動したことによる達成感や快感によって食欲が増して必要以上のカロリーを摂取してしまうんです。
なので、あなたがもし食事をコントロールすることができないのなら、食べた食事と摂取カロリーを記録する【レコーディングダイエット】は摂取したカロリーが目に見えるので、かなり効果が高いダイエット方法です。
重要なのは、あなたが食事によってどれだけのカロリーを摂取しているかを把握しておくことです。
食べた分をランニングで解消する!?
ランニングが楽しくて趣味として続けることはとてもいいことです。
しかし、多くの人が陥りがちな食べた分をランニングで帳消しにしようという考え方は、100m先が崖だとわかっている道をブレーキの壊れた車で走り出すようなものです。
最初から間違ったやり方で続けたところで、いつまでたっても成功することはできません。
今の世の中、あなたがほしい情報は求めれば、インターネットからいくらでも手に入れることができます。
手に入れた情報をきちんと分析し、必要な情報だけを活用する能力が求められているんです。
まずは、私がダイエットの停滞期に気をつけたことを紹介している記事を参考にして、あなたのダイエットプランを検討してみてはいかがでしょか?