ニューするする酵素にスルスル茶がおまけで付いてきた

スルスル茶 ダイエット 便秘解消

体重は横ばいを続けているぽっちゃりん(@aiaichan9)です。

この間、コストコに行ったんですが、何でもかんでもサイズが大きすぎて値段も安いのか高いのかよくわからなくなっちゃいます。

気が緩んでいるぽっこりんがなんでもかんでも買っちゃうので、支払いに2万円もかかってびっくりしました。

ほんと大家族やパーティーを良くする人たちにはピッタリかもしれませんが、標準的な家族には少し量が多すぎる気がします。

さて、今日は再開したスルスル酵素の2ヶ月目が届いたのですが、一緒にするする茶が同梱されていたのでそのスルスル茶を紹介しようと思います。

スルスル茶って

スルスル茶は、ニューするするこうそを販売する株式会社ジョイフルライフが販売している発酵が最も進んだ後発酵茶をブレンドした独自製法のお茶です。

含まれる原材料には、次のようなものが入っています。

プーアル茶、ウーロン茶、マテ茶、発酵茶(緑茶、ビワの葉)、ショウガ麹、植物発酵エキス(延寿菜、ピーマン、ほうれん草、インゲン豆、ニンジン、ごぼう、百合根、紫菜、青仁豆のもやし、紫蘇の葉、アスパラガス、にら、椎茸、せり、れんこん、きくらげ、やまいも、マンゴー、霊芝、レモン、パパイヤ、パイナップル、なし、マスクメロン、バナナ、りんご、ブドウ、ビワ、ザクロ、楊桃、蓮霧、パッションフルーツ、竜眼肉、すいかずら、ハイビスカス、クマザサ、クコの実、コウゾリナ、山煙草、抹茶、酵母、乳酸菌)、(一部に大豆・りんご・バナナ・やまいもを含む)

後発酵のお茶であるプーアル茶は「重合カテキン」という成分を多く含んでいて、中国では1000年以上の歴史を持つお茶です。

日本では、薬事法があるので、その効能を大々的にPRすることはできませんが、中国では、高血圧や高脂血症、血糖値を下げる効果があり、心血管疾患の予防やダイエットに効果的とされています。

重合カテキン

ポリフェノールと結合して生成される成分で、脂肪分解酵素であるリパーゼつまり脂肪の分解・吸収を促す働きを抑える作用を持っています。

中国では重宝されているプーアル茶に加え、烏龍茶やマテ茶、そして植物発酵エキスを加えて、お腹の調子を整えてくれる絶妙のバランスで配合されているようです

お互いの成分がしっかりとバランスよく配合されていることで、スッキリとした味わいに仕上がっています。

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実際に飲んでみたところ、烏龍茶のような、紅茶のような、ほうじ茶のようななんとなく飲んだことがあるような味わいを感じました。

植物発酵エキスも配合されているので、名前のとおり、スルスルとなってくれるといいのですが、1袋だけではどうなるかわかりませんね。

スルスル茶はこんな方におすすめ

スルスル茶は、気にはなっているけど美味しいものがやめられないという方にピッタリのお茶です。

もしあなたが特定保健用食品であるサントリーの黒烏龍茶や花王のヘルシア緑茶を飲んでいる方にもおすすめできるお茶です。

ヘルシアや黒烏龍茶のコマーシャルをご覧になった方ならわかると思いますが、脂肪を燃焼させて、内蔵脂肪を減らすのを助けてくれる作用があるんですね。

スルスル茶はトクホではありませんので、その効果をお伝えすることはできませんが、同じような働きがあるようです。

それは、中国でのプーアル茶などの取り扱い方を見れば一目瞭然です。

なので、しっかりと内臓脂肪を減らしたいけど、そんなに運動を頻繁にできないという方におすすめしたい飲み物です。

スルスル茶がダイエットに効く?

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すでにお伝えしていますが、スルスル茶はダイエットをサポートしてくれる作用がありますが、その効果を日本でPRすると、薬事法に引っかかってしまいます。

とはいっても、黒烏龍茶やヘルシアがPRしているような飲むだけで内臓脂肪を燃焼させたり、脂肪をためにくくなったりすることはないでしょう。

いちばん重要なのは、サプリや健康食品、健康飲料に頼りっきりになるのではなく、自分の食生活、生活習慣を改善することです。

ヘルシアのサイトにも、

食生活は、主食、主菜、副菜を基本に食事のバランスを。

という文言が書かれているように、すべてのトクホに関しても健康飲料にしても、それ単体でなんとか解決できるような問題ではないということですね。

これまで何度も伝えてきていますが、ダイエットするなら、生活習慣、食生活の見直しが必要不可欠ということです。

それができて初めて、トクホやサプリが効果を発揮してくれるということですね。

スルスル茶に酵素が入ってる?

スルスル茶には植物発酵エキスが入っているので、酵素活性によって、お腹の調子を整えてくれることが期待できます。

これまた、お腹のゆるいぽっこりんに試してもらったところ、スルスル茶を飲んだ後、数十分後にはトイレに駆け込んでいましたw

ぽっこりんぽっこりん

するするこうそのときもそうだったけど、お腹がゆるい人には必要ない飲み物だね。
と言いつつも美味しいので、ついつい飲んじゃいそうだけど、お腹が張っている感じがしないのなら、飲まないほうがいいかもしれないね。

ぽっちゃりんぽっちゃりん

だよね。
ぽっこりんには全く必要ないけど、私が飲むといいかもしれない。

っていっても、するするこうそだけで十分だから、届いた1袋を飲んで様子を見てみるね。

ということで、酵素の働きは、するするこうそ同様に抜群のようです。

スルスル茶に期待すること

スルスル茶に期待するとしたら、お腹のハリがなくなることや血糖値が高い人は血糖値を気にしなくても良くなることでしょうか。

なんどもいいますが、スルスル茶を飲むことで血糖値を下げたり、ダイエットに成功したりすることはありませんので、ここんところは期待してはいけません。

飲むだけでダイエットできるような魔法の飲み物があれば、それは間違いなく怪しい飲み物だといえるでしょう。

テレビの特集とかで、薬物依存になる人が、最初は使うことで痩せられたり、気分が良くなったりという場面が出てきますが、間違いなくそのたぐいのものの可能性があるので注意しましょう。

薬物で痩せるというのは、食事の量が確実に減るというところから来ているので、摂取カロリーが減少して体重が減っているわけです。

運動して消費カロリーを増やすのはいいことなのですが、本気でダイエットに取り組むのなら、摂取カロリーに注目したほうがいいでしょう。

だって、太るのは間違いなく食べ過ぎから来てるわけですから。

スルスル茶の入れ方

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スルスル茶は、袋に小分けされて入っているので、そのまま湯呑に入れてお湯を注ぐだけで飲むことができます。

もちろん、急須にいれて飲むことも可能です。
袋の中身はこんな感じです。

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本来は、急須に入れて何杯分かを抽出することで無駄なくスルスルな成分を摂取することができます。

お好みに合わせてスルスル茶を抽出してみてください。

スルスル茶ってお得?

最後にスルスル茶がお得なのかどうなのかを検証してみたいと思います。

スルスル茶の公式サイトには、トクホのお茶である黒烏龍茶やヘルシアなどと比べると非常に安く収まるとの説明があります。

その根拠が次のようなもの。

トクホとスルスル茶の比較

ペットボトル500mlが170円ののトクホを1日3本(3食毎)飲んだとすると30日でかかる費用は15,300円
一方で、スルスル茶を定期おすすめコースで毎月4袋購入し、1日2包使って1050ml抽出するとしたときの費用が6,000円
つまり、1ヶ月9,300円もお得になります。

というものです。

これを冷静に考えてみると、まずトクホのお茶の量は、1500mlで、スルスル茶の方は1050mlです。
容量をあわせて1000mlに揃えると、トクホのお茶は10,200円になるので、その差は4,200円に縮まります。

そして、食事のたびにペットボトル500mlのトクホのお茶を飲むというのは現実的ではありません。
一般的な人は、1日1本を3食分に分けて飲むか、1日1本飲むくらいじゃないでしょうか。

と考えると、トクホの方は、1ヶ月5,100円になり、スルスル茶の方は半分の量の毎月2袋のコースで大丈夫になるので、3,400円ということになります。

このときの差額は1,700円

まーこれでもスルスル茶のほうが安いのには間違いがありませんね。

こんな感じで実状にそった使用をイメージすることで、実際にはどうなのか?という真実が見えてきます。

とっても【ニューするするこうそ】と合わせて【スルスル茶】を申し込むとなると、毎月7,000円以上かかってくることになるので、この時点でちょっと悩んでしまいます。

生活を考えるとある意味贅沢品と思っちゃうんですよね。

健康が一番

とはいえ、年をとってくると、健康が一番重要であることがわかってきます。

いまの状況では特に必要がなかったとしても、将来的に飲んでいたほうがいいと思うこともあるかもしれません。

スルスル茶はいつでも始めることができるので、気になった場合はオトクなスルスル茶の定期コースを頼んでみてもいいかもしれませんよ〜。

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