SIXPAD(シックスパッド)のジェルシートを長持ちさせる貼り方と良くない貼り方つまり、悪い貼り方を紹介しますよ〜!
なかなか体重が減らなくてちょっとテンション低めのぽっちゃりん(@aiaichan9)です。
毎日のSIXPADに加えて雨の日以外は1時間のウォーキングを欠かさず続けているのですが、どうも歩かない日は体重が増え気味。
シックスパッドダイエットを始めてから1ヶ月ほど経過しましたが、順調に減ってきていた体重が停滞期に入ってしまったようです。
さらにふと気づくと、SIXPADのジェルの粘着力が少し落ちてきたのではじめてのジェル交換をしました。
そこで今回は【ジェルを長持ちさせるためのジェルの貼り方】と【悪い貼り方】を紹介したいと思います。
いつジェルを交換するの?
SIXPADを使っていて一番気になるのがジェルシートの交換時期ですよね。
説明書に記載されている
「約30回を目安として、剥がれやすくなったり汚れてしまった場合は交換してください」
というのは、あくまで目安であって、必ず交換しなければならないということではありません。
はたして、この説明書のとおり、30回の使用でジェルを交換している人っているんでしょうか?
そんな人っているぅ?
ほとんどの人ができるだけ長く使おうと思ってるから、くっつかなくなるまで使ってる人がほとんどじゃないかな?
お金持ちの人ってちゃんと説明書のとおり交換してそう。
そうかな〜?
お金持ちって、無駄を省いて生活しているイメージあるからこのへん使い倒してそうだけど。。。
そう言われるとそうかもw
とりあえず、わたしたちはできるだけ長持ちするように使いたいよね
やっぱり費用を節約するために、ジェルはできるだけなが〜〜〜く使いたいですよねw
使ってみてわかったことですが、丁寧に使えば純正ジェルは結構長く使うことができます!
なので、私が考える【ジェルの交換時期】は、
なんとなく粘着力が落ちてきた感じがして、シックスパッドを使っているときに外れそうな気がするようになったとき。
です。
使えるだけ使ってランニングコストを節約しましょう!
実際に使った回数
今回シックスパッドのジェルを張り替えたタイミングは、使用開始から31日後、つまり62回の使用後です。
ぽっこりんと一緒に使っているので、1日2回使っているんですね。
だから【使用日数×2】の62回使ったことになります。
説明書や公式サイトでは、約30回が目安といっているので、倍以上の使用が可能だったということです。
では、どうしてここまで長持ちできたのでしょうか?
その答えはズバリ!
ジェルの貼り方
が一番大きな要因です。
他にも、透明シートを活用して使用後にメンテナンスをしたことに加えて、必ず風呂上がりの皮膚がきれいな状態で使っていたことが考えられます。
つまり、これだけ長持ちできたのは、ジェルの貼り方に加えて
極力ジェルを汚さないように使ったから
純正以外のジェルを使えばどうなるか分かりませんが、これだけの回数使えるなら、安い純正以外のジェルを使う必要もないんじゃないかと思います。
だって純正以外の値段が半額なので、純正品が通常の倍の回数が使えるなら、保証がなくなるというリスクを取る必要がなくなります。
もちろん保証はいらないし、純正品はそもそも値段が高いから安価な類似品を使いたいという人は、安価な方を使えばいいと思います。
しかし、ぽっちゃりんは保証がきれるまでの1年間は、きちんと純正ジェルを使う予定です。
ということで、ジェルを長持ちさせる貼り方を紹介していきます。
ジェルをきれいに剥がす
交換の際はジェルをきれいにはがすことから始めますが、端っこから丸めながら剥がしていくときれいに剥がすことができます。
切れたジェルのカスが残っている場合は、ティッシュや布できれいに拭き取っておきましょう!
説明書の貼り方は悪い貼り方?!
ジェルをきれいに剥がして、本体をきれいにしたら、いよいよジェルを貼り付けます。
シックスパッドの説明書には
ジェルのオレンジシートを取り外してから、空気が入らないように電極部分に貼り付ける
とあります。
説明書のとおり、オレンジのシートを外してしまってから空気が入らないように貼り付けるのははっきりいって
超絶難しい!
SIXPAD(Abs Fit 2)を使っている人ならわかると思いますが、電極部分には微妙な段差があるんですね。
オレンジシートをすべて外した状態で、電極にポジションを合わせて貼ってしまうと、この段差のせいで必ず空気が残ってしまいます。
図解するとこんな感じ。
オレンジのシートを外してからだと電極のくぼみの周りに先にシートがくっつくので、空気を抜こうとしてもきれいに抜けないし、ジェルを傷めてしまいます。
ジェルを長持ちさせる良い貼り方
なので、ジェルを長持ちさせる正しい貼り方は、
オレンジシートを半分づつ剥がして折って中央部分から貼り付けるようにします。
貼り方を図解するとこんな感じ。
まずはジェルを曲げてオレンジシートを中心から外します。
オレンジシートを半分くらいで折ったあと、電極と位置を合わせて真ん中をくっつけます。
次に真ん中から端に向かって空気が入らないようにオレンジシートをうまく活用して指の腹でゆっくりと貼り付けていきます。
オレンジシートを外してしまっていると、このように片方づつ空気を抜きながら貼り付けることができず、必ず空気が入ってしまうんです。
オレンジシートを片方ずつ剥がしながら貼り付ければ、完全に空気を抜いてジェルを貼り付けることができます。
空気が入らないようにきれいに貼ることが、ジェルを長持ちさせられるポイントです。
外した透明シートは重要
シックスパッド本体にジェルを貼り付けられたら、体に貼り付ける側の透明シートをはがしますが、この透明シートを捨ててしまってはいけません。
使用後にお腹からSIXPAD本体を外すときに、ジェルの端っこのほうが外れかけることがあります。
そんなときは透明シートの出番!!
透明シートを使って、ジェルを本体に押し付けて、ジェルの中央側から端に向かって外します。
こうして毎回使用後のメンテナンスをすることで、ジェルを長持ちさせられるんです。
肌はきれいな状態で!
わたしたちは二人で使っているので、30回でジェルを交換してしまうとランニングコストがめっちゃかかっちゃいます。
なので、どうすればジェルを長持ちさせられるか考えて、これまで紹介したジェルの貼り方やメンテナンスをしています。
加えて重要なのが皮膚の状態。
ジェルが直接触れるお腹の皮膚をきれいに保っておけば、ジェルの汚れも必要最小限に抑えられるので、ジェルを長持ちさせられるんです!
これがお風呂に入る前の肌が汚い状態で使ってしまうとジェルに汚れがついて粘着力が落ちてしまいます。
風呂上がりのSIXPADを習慣化して、ランニングコストをできるだけ抑えるようにしましょう!
使い始めのときは説明書どおりの貼り方で、いくつか悪い貼り方で貼り付けてしまったにもかかわらず62回使えたのは、使用後のメンテナンスと風呂上がりの使用によるものです。
今回、貼り替えが完璧にできたので、いったいどれくらい持つのかとても楽しみw
値段が高い純正ジェルを使うのが馬鹿らしいと感じる人もいるかも知れませんが、定期便で送ってくれるのは便利だし、使い方によってはかなり長く使えるので、保証がある1年間は楽天市場の純正ジェル定期便がおすすめですよ!
評価 | 2.5 |
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*2019年3月2日追記
ジェルシートの粘着力が弱まってきたら
シックスパッドを続けてすでに半年以上が経過して、マッスルポイントはすでに45,000を超えました。
ぽっこりんはすでにフェードアウト?していて、私だけがシックスパッドを使い続けているのですが、以前二人で使っていたときに比べて使用可能期間が伸びるかと思いきや、そんなに伸びずに粘着力が落ちるようになってきました。
私的には、ジェルシートを交換せずにできるだけ長く使いたいと思っているので、なんとか考えた方法がこちら。
シックスパッドに付属していた腹帯?です。
この腹帯を使ってシックスパッドを固定することでしっかりとお腹にジェルシートが張り付いて、刺激を腹筋に伝えることができます。
シックスパッドに付属しているくらいなので、本来は使ったほうがいいわけなんですが、今までは特に気にせず使っていませんでした。
ジェルシートの粘着力が弱くなって、お腹から剥がれる感じがしてきたらジェルシートを交換していたのですが、この腹帯を使うことで、もう少しジェルシートの寿命を伸ばすことができるようになります。
また、この腹帯を使わずに使っていたときに比べて、刺激も少し強くなった感じがします。
ある意味ブラシーボ効果かもしれませんけどねw
なので、ジェルシートの粘着力が落ちてきたと感じたら、一度この腹帯を使ってみてください。
*2019年4月13日追記
ジェルシートを長持ちさせる貼り方を動画で解説
つい先日、マッスルポイントは50,000を超えました!
継続ってすごいですね〜!
といっても最近は、気の緩みから食べすぎて体重は増加の一途をたどってしまっています。
ぽっこりんより私のほうが急激な右肩上がりなので、ちょっと危機感感じているのですが、寒くなったり暑くなったりで、なかなかウォーキングを継続できないんですよね。
そろそろシックスパッドダイエットをはじめて1年なので、再度気持ちを取り直して、本気でダイエットを再開したいと思います。
そんな区切りに合わせて!?ってわけじゃないですが、シックスパッドのジェルシートの貼り方について、写真と文章だけよりも動画のほうがわかりやすいかと思って、シックスパッドのジェルシートがうまく貼れないという人のために動画を作りました。
ぜひ、参考にしてみてください。