Nokia Sleepが睡眠管理に最高な3つのポイント

Nokia Sleepが睡眠管理に最高な3つのポイント

眠気スッキリのぽっちゃりん（@aiaichan9）です。

Nokia Sleepを使いはじめてはや3ヶ月が過ぎましたが、なかなかいい具合に睡眠の質を記録してくれています。
気になっていた歯ぎしりもそんなにしていないようですが、疲れたと感じていたときはいびきをかいてしまっているみたいです。

ぽっこりんはもうやめちゃってるのですが、私はシックスパッドも継続して使っているので、もうすぐ20,000mpを達成しそうです。

それでは、睡眠管理ガジェット【Nokia Sleep】が最高な3つの理由をあげていこうと思います。

Nokia Sleepのいちばんのお気に入りなところは、最初の設定さえきちんとできれば、あとは何もせずにすべて全自動でやってくれるところです。

Nokia Sleepの設定方法は、このエントリーで解説しています。

▶【ノキア スマート睡眠パッド（Nokia Sleep）】ファーストレビュー！Nokia Sleep Sensingって響きがかっこいい！

ほんとに寝るだけ

なので、あなたの気のおもむくままにお休みください。

ま〜、睡眠を分析するためにアイテムなので、あたりまえといえばあたりまえなんですけどねw

ベッドで使うことを想定しているみたいなので、畳の部屋に布団を敷いて寝る場合でもちゃんとデータが取れるか少し心配していたんです。

最初の2.3日は「そんな時間に起きてないけど」って感じだったのですが、いまは問題なくデータが取れています。

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2つ目のポイントは、睡眠のデータが目に見える化されることです。

こちらが日のデータですが、寝ている時間や目標睡眠時間に対するパーセンテージ、寝るまでの時間、夜中に起きた回数に加え、浅い眠りのレム睡眠や深い眠りのノンレム睡眠、そしてとても浅い睡眠までチェックしてくれます。

そしてこれが月のデータ。

また、ウェブサイト（https://dashboard.health.nokia.com/）では大きな画面でさまざまなデータが一覧できるので、より自分の睡眠を深く理解することができます。

これだけのデータをどう活用したらいいのかと聞かれると困っちゃうんですが。。。

例えば、「今週の睡眠時間はいつもより少なかったからちょっと疲れ気味かな？」とか、「そういえば昨日は夜中に起きてたな。」とか睡眠に関して考える時間をとるようになります。

すると人間っておかしなもので、意識するといい睡眠になるように心がけるんですよね。

Nokia Sleepを使えば、見える化された睡眠を楽しんで、知らず知らず無意識に良い睡眠を求めるようになるんです。

引き寄せの法則もそうですが、普段意識しないことをいかに自分の無意識に刷り込めるかというのが重要なんですよね。

Amazonプライムデーで2,980円になっていたEcho dot with Alexa（アレクサ）を購入したんですね。

最初は好奇心だけで導入したのですが、これが結構たのしくてアレクサに音楽を流してもらったり、キッチンタイマーやちょっとした調べものをお願いしたりしています。

まーまだまだ学習が必要みたいで、この間「ルフィーの身長は？」なんてことを聞いたら、

「ルフィーの身長はわかりませんが、モンキーDルフィーを演じているのは田中真弓です」

なんて回答してくれました。

そんなアレクサがNokia Health Mateに対応したとの情報をゲットしたので、調べてみたところどうやら使えるアレクサのスキルが提供されているのはヨーロッパとアメリカのみ。日本語にはまだ対応していない様子でした。

アレクサにNokia Health Mateが対応するのも時間の問題でしょう。

他にも布団に入った時にライトを消してくれたり、布団から出た時に電気をつけてくれたりするIFFFTに対応した家電とも連携できるのも魅力的です

とはいえ、我が家のライトをIFFFT対応に切り替える予定はないんですけどw

最新機器を使うのってほんとある程度リスクがありますが、ほとんど誰も使っていないものを自分が一番最初に使っているという状況って興奮するんですよね。

そんな私はある意味イノベーターに近いアーリーアダプターっていうところかな。
ちょっとむずかしいんですが、これは製品の普及に関して、商品が流通するまでの「キャズム理論」というものですが

商品が一般の人に普及されるためには、ある段階で溝があって、これを超えると一気に商品が普及していくという感じです

アレクサにしても、Nokia Sleepにしても一般人にとっては、海のものとも山のものともよくわからないものであって、よっぽどのことがない限り、手を出さないんですよね。

でも周りの人が使い出すとわたしもわたしもとなって一気に商品が売れまくるわけです。

最近は、インフルエンサーの影響で、このサイクルがめちゃくちゃ加速しているので、魅力ある商品だと溝がないんじゃないかというくらい一気に売れまくるものがあります。
その分飽きられるのも早いような気がしますが。。。

ただ、健康に関するものについては、今後どんどん求められるようになるので、Nokia Sleepなどの睡眠を管理するアイテムを使う人は増えてくるでしょう。

Nokia Sleepでちょっと先の未来を体験してください！

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