確定申告なら会計処理がめっちゃ簡単なマネーフォワードクラウドがオススメ!

確定申告 マネーフォーワードクラウド クラウド会計

そろそろ確定申告のことが気になりだしたぽっちゃりん(@aiaichan9)です。

個人事業主としては最も面倒な時期がやってきましたね〜。

日頃きっちりと仕分けをしているのならほとんど出来上がってる決算もついつい領収書を貯めるだけになってませんか?
そんな状態でもちゃちゃ!っと会計処理ができてしまうのが、クラウド会計サービスのマネーフォワードクラウドです。

今回は、ちょっとややこしい?確定申告と確定申告のためのクラウド会計サービス・マネーフォワードクラウドを紹介しますよ〜!

2019年の確定申告はいつからいつまで?

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ズバリ、2019年の確定申告は、

2019年2月18日(月)から3月15日(金)まで

この期間に2018年1月1日から12月31日までの所得を申告するというものです。

そんなのわかってるわ!

と言われてしまいそうですが、初めて確定申告をする方にとってはイマイチ理解できていないんですよね。

私もそうでしたが、アフィリエイトである程度の収入が上がってきてから

確定申告って必要だったっけ?

なんてかんがえちゃうんですよね〜。
そんなあなたのための強〜い味方がクラウド会計サービスというわけです。

確定申告には会計ソフトが必要?

アフィリエイトなどで所得が年間20万円を超えると確定申告が必要になります。
収入ではなく所得なので、収入を得るためにかかった経費を収入から引いた額です。

所得 = 収入経費

簡単に説明すると、アフィリエイトで100万円の収入があったとしても経費として80万円使っていれば所得が20万円なので、確定申告は必要ないということです。
ただし、所得が20万円以下の場合も住んでいる区市町村への住民税に関係する申請は必要になります。

とはいえ、まずありえないことですが、もし税務署が調査に来た時に、収入や経費をきちんと説明するために、会計処理をきちんとしておく必要があるんですね〜。

だからアフィリエイトなどで収入を得る場合は、会計の基本である簿記を習ったことのない人でも簡単に会計処理ができる会計ソフトが必要不可欠。

青色申告・白色申告って何?

確定申告は、開業届を提出済みの個人事業主でないと申告できない青色申告と、開業届を提出していない個人が申告できる白色申告があります。

この2つの大きな違いは、次の5つ。

青色申告は特別控除が65万円、白色は10万円

まず、青色申告の場合、所得からさらに65万円を控除(つまり経費にできる)することができます。

単純に収入から経費を引いた所得が65万円だった場合、白色申告なら10万円の控除で、残り55万円に対して税金がかかります。
青色申告の場合は65万円が控除されるので、所得は0円になり、税金はかかりません。

どう考えても青色申告のほうがお得ですよね、

青色申告は3年間赤字を繰り越すことができる

2つ目は、青色申告の場合、事業が赤字になったら、その赤字を3年間は次の年に繰り越すことが可能です。

初年度が50万円の赤字で2年目が100万円の黒字だとすると、1年目の赤字をくりこせるので、2年目の黒字が50万円に減り、そこからさらに65万円の特別控除があるので、所得税がかからなくなります。

もしこれが白色申告だったら、1年目は赤字で所得税がかからないのは同じですが、2年目は100万円の黒字から10万円の控除があったとしても90万円の黒字になり、90万円に対して所得税がかかってきます。

ほんと青色申告しない人の気持ちがわかりません。

青色申告なら家族への給与支払いが経費にできる

3つ目は、家族に事業を手伝ってもらって給料を払っている場合、白色申告だとそれを経費にすることはできません。

しかし、青色申告の場合は、家族への給料を経費にできるので、所得の額を抑えて所得税を少なくすることができます。

青色申告は30万までの固定資産が一括経費にできる

4つ目は、青色申告だと備品などの固定資産を一括で経費にすることができます。
通常、10万円以上のものを購入すると、耐用年数(この年数は使えますよって期間)に応じて数年かけて経費に組み込むのですが、30万円までの備品の場合、購入した年に一括で経費に計上できます。

30万円までのものなら、固定資産だとしても面倒な減価償却をしなくてもいいということです。

青色申告は個人で使っているものを経費にできる

最後は、青色申告だと個人使用のものが経費にできる家事按分です。

個人で使っているもの、例えばインターネット接続。

通常は個人で使うものなので経費にはなりませんが、事業でも同じ回線を使うのなら、使用頻度に応じた費用を【家事按分】という処理で経費にすることができます。

月額6,000円だとすると、家事按分で半分が仕事ということで3,000円を経費にすることができるんです。

何でもかんでも経費にできるわけではありませんが、経費にできるものは、経費にしたほうが、所得が抑えられるので、払う税金が少なくなります。

一方で、白色申告の場合は、このようなお得な要素がありません。

以前は帳簿のつけ方が簡単にできる方法でもよかったのですが、2014年から白色申告でも青色申告同様に会計に関する帳簿をつけることが義務付けられているので、青色申告にしない理由がないんです。

白色申告にする唯一の理由としては、開業届を出す必要がないということ。

開業届は

個人事業主として事業を始めますよ〜。

という報告を税務署に提出するだけなのですが、アフィリエイトを実践しはじめた初心者の方には、これが結構なハードルになってるみたいです。

無料で申請ができる開業freeeを使えば、簡単に開業届を作成することができるので、白色申告をしてる方はぜひ、開業freeeを活用して、開業届を提出しましょう!

あとは、クラウド会計を使って会計帳簿を整えれば、青色申告のメリットを受け取るだけです。

参考までに私は、Freee開業届で個人事業主の開業届を提出して、マネーフォーワードクラウドで帳簿処理をして、カードリーダーを用意して、e-taxで青色申告しています。

e-taxができるカードリーダーの導入方法を紹介しているので、ご覧になってみてください。

【確定申告 e-Taxのやり方】マイナンバーカードを使う準備編

確定申告ならクラウド会計

アフィリエイトにしても何にしてもお金を稼ぐことをしているなら帳簿をつけなければいけません。

そこで登場するのが【クラウド会計】です。

クラウド会計はその名のとおり、会計をクラウドシステムを使って処理するものです。

パソコンにインストールするタイプだと、そのパソコンでしか作業ができません。
一方でクラウド会計を使えば、いつでもどこでもどの端末でも帳簿処理をすることが可能です。

また、自宅にいながら税理士さんに会計帳簿をチェックしてもらえるものまであります。

代表的なクラウド会計は次の3つです。

私が利用しているのは【マネーフォワードクラウド】です。

さきほど紹介した開業届が簡単に作れるfreeeには、クラウド会計もできるfreee青色申告があります。

やよいクラウドシリーズは業界最大規模のカスタマーセンターを用意して、会計業務の専門スタッフが操作方法や業務の相談にまで対応してくれるのが特徴です。

で、私がマネーフォワードクラウドを選んだ決め手は、

アフィリエイターとしては外すことができない【A8】のデータや【楽天銀行】などのサービスと連携して簡単に仕訳ができるから。

また、マネーフォワードクラウドは、私がお願いしている税理士さんがマネーフォワードクラウド公認メンバーだったというのが一番大きな理由です。

やっぱりいつでもすぐにサポートしてもらえるってのはかなり安心感があります。

マネーフォワードクラウドの場合、あなたが住んでいる地域で、マネーフォワードクラウドのサポートをしてくれる会計事務所を紹介してくれるサービスもあるので、確定申告が初めてでも安心です。

また、マネーフォワードクラウドは無料で使えるフリープランでも50件までの仕訳を登録可能です。

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つまり、仕訳する取引が年間50件以内なら無料で使えるということです。

これはお試しプランということなので、実際に50件の仕訳で済むことはないと思いますが、試しに使ってみて便利と感じたらそのまま有料プランに移行すればいいし、イマイチだと感じたら、他のサービスを使ってみればいいだけです。

確定申告ならマネーフォワードクラウド

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私は最初に使ったマネーフォワードクラウドが便利すぎて、紹介した他の2つのサービスは使ったことはありません。
なので、他と比べてどうとは言えないのですが、アフィリエイターの場合、ASPやネット銀行と連携してデータをやりとりできるのはとても魅力的です。

繰り返し処理する仕訳だと、一度仕訳をするとそのあとは自動的に最適な科目を選んでくれるようになるんです。
もちろん、少しは会計に関する知識を勉強する必要がありますが、簿記に関する知識があまりなくてもきちんと会計処理をすることができるので、主婦アフィリエイターには超おすすめです。

もし、会計処理がきちんとできているか不安な場合は、マネーフォワードクラウドの公認メンバーの会計士さんにチェックもお願いすることができるので、まずは無料で使えるプランを試してみてください。

▶【マネーフォワードクラウド確定申告を試す

開業届を出すなら開業Freee

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確定申告のことについて、青色申告をしたほうがいいことや使うサービスについて説明してきましたが、そもそもお得な青色申告をするためには、個人事業主として開業届を税務署に届け出ないといけません。

すでに紹介しましたが、開業届を出すなら、開業届を簡単に提出できる【freee開業届】がおすすめ。

freeeなら簡単に開業届が作れる上、提出する税務署の宛名まで印刷できるので、あとは返信用封筒を用意して提出するだけ。数日後には、控えが戻ってきます。

freee開業届はこちらからどうぞ!

▶【開業freeeで開業届を出す

確定申告は早めに済ましてストレスフリーに

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