【ふるさと納税】和歌山県高野町と大阪府岬町も大胆不敵な50%の日本旅行ギフトカードで攻めてます!
新しいアジングロッドがほしいぽっこりん(@ittirou51)です。
そろそろ届けられる予定の40,000円のAmazonギフトカードでアジングロッドを狙っているのですが、どうやらぽっちゃりんがダイソンボールがほしいみたいなので、私の野望!?は計画だおれに終わりそうです。
そんな静岡県小山町のAmazonギフト券40%還元も魅力的ですが、さらに大胆不敵な納税額の50%を日本旅行のギフトカードで返礼してくれるふるさと納税品が期間限定で登場しています。
納税額の50%が日本旅行のギフト券に!
日本旅行のギフト券がもらえる和歌山県高野町と大阪府岬町の納税額は20,000円からなので、20,000円の控除額があるなら、20,000円で10,000円の旅行券がもらえます。
100,000円の控除があるなら、100,000円で、50,000円の日本旅行ギフト券。
もうほんと、納税者にとっては非常にうれしい話ですが、国(総務省)はお怒りのようですね。
少し前に、ふるさと納税の返礼品違反をしている自治体を公表していましたよね。
▶ふるさと納税でアマゾンギフト券をもらってAmazonで買い物をしよう!
ぽっちゃりんが上記の記事でも紹介していますが、規制しようとすればするほど反発が起こるんですよね。
これまでは、国に従ってきた自治体も生き残りをかけてなんとかふるさと納税の制度を使って財源を確保しようとしているのに、国に
「これはダメ、あれもダメ」
と言われたら、そりゃ怒るってもんです。
違反する自治体が増えてきたら、国も緩和を迫られるのかもしれませんが、そんな強い態度に出られる首長さんはなかなかいませんからね。
話題のせいやろがおじさん
話は少しそれますが、
▶せやろがいおじさんは、なぜ“誰も傷つけない笑い”を目指すのか。「差別する側は、息を吐くように差別すると気づいた」
で紹介されている「オリンピックのボランティア募集を揶揄したYoutube」で最近話題の【せやろがいおじさん】おもしろいですよね!
知らない人は一度これをごらんになってみてください。
で、【せやろがいおじさん】を紹介した記事に戻ると【せやろがいおじさん】は芸人で、ダウンタウンの松本人志さんの「死んだら負け発言」についての動画をあげるときに、事務所からは芸人干されると言われたそうです。
でも干されるも何も芸人で食べていけてないんだから怖いものがないってことで開き直ったそうです。
ある意味、これは今回のふるさと納税にも通じるものがあります。
国を恐れて総務省のいうとおりにしていたら、財政再生団体になってしまうかもしれないから、いろいろと考えを持ち寄って、お金が集まる方法を考えているわけです。
そこへ頭ごなしにルールに則ってないからやめろといわれても、
こっちは死ぬか生きるかがかかってるんじゃ~!!
って感じですよね。
ほんと、消費者にとってはふるさと納税をすることで節税ができて、返礼品がもらえるし、自治体側は財源を確保できるし、地元ではないにせよ企業は売り上げを上げられます。
まさに一石二鳥ならぬ一石三鳥にも四鳥にもなるいい制度はないんじゃないかとおもいます。
困るのは体裁だけを整えたい国だけ。
Amazonのギフト券にしても、日本旅行のギフト券にしても、最終的にはどこかで消費される訳ですから。
ふるさと納税するならいま!
今回の日本旅行ギフト券は期間限定なので、総務省が対応できる平日になれば終了している可能性が高いです。
次の3連休である12月22日~24日あたりが今年最後のふるさと納税チャンスかな~と勝手に考えちゃっていますが、復活するかどうかはわかりません。
ということで、国の圧力に負けずに魅力的なふるさと納税を提供してくれている自治体があるうちは、ありがたく恩恵にあずかるようにしましょう!
今回の日本旅行ギフト券にしても、Amazonギフト券にしても得をするかどうかは、知ってるかどうかだけです。
アンテナを高くして、お得な情報を活用するようにしましょう!