LEDLENSER(レッドレンザー)のH8RとH7R.2の比較

最近体重の増減が激しいぽっこりん(@ittirou51)です。

ついつい食べ過ぎたり、その反動で昼食を抜いたりと、ちょっと不健康な生活をしてしまっているので、体重の変動が大きいのですが、なんとか74kgくらいで安定できるよう、食事の量を調整しようと考えている今日このごろです。

LEDLENSER(レッドレンザー)のH8RとH7R.2の比較

若い頃に比べて、食欲が落ちてきたので、普通に昼食を抜いたりできるようになってきました。
ほんと年齢って怖いですね〜。

食べすぎて体重が増えたな〜と思ったときには、夜に釣りに行って、夜中まで漁港をうろついたり、休みの日は朝からふらっと漁港に立ち寄って釣りをして、昼を抜いたり。。。

って釣りばっかやん!

とぽっちゃりんに怒られそうですが、釣りで体重調整できてるので、ダイエットに取り組んでいる方は、ぜひ釣りを始めてみてください!

そんなダイエットに欠かせない釣りですが、夜に行くことが多いので、ヘッドライトは必需品です。

あまり安いものだと明るさが足りなかったり、長時間使えなかったりするので、私はある程度、値の張るいいものを使っています。
それが、【LEDLENSER(レッドレンザー)】です。

以前、釣りで知り合った方が使っていたヘッドライトなんですが、これがめちゃくちゃ明るかったので、商品を教えてもらって購入したのがレッドレンザーの使い始めです。

それ以来、すでに5年近く使っていたのですが、充電器のツメ部分が割れたり、ヘッドライトの裏のクッションが外れてしまったりしていていたので、新しい機種を購入しました。

その新しいLEDLENSERが【H8R】です。

LEDLENSER(レッドレンザー)のH8RとH7R.2の比較

これまで使っていたものは【H7R.2】という機種なのですが、実は【H8R】を購入してから、【H7R.2】の5年保証がギリギリ切れていないことに気づきました。
で、サポートに連絡してみたところ、

通常使用の範囲なら無償で修理してくれるというではありませんか!

実は【H7R.2】を購入したのが、2014年11月です。
その頃、レッドレンザーのヘッドライトを取り扱っていたのが「ジェントス株式会社」で、5年保証のサポートもジェントス株式会社でした。
そして、レッドレンザージャパン株式会社が設立されたのが2015年6月。
2015年10月以降、サポートもジェントスからレッドレンザージャパンに移管されていました。

なので、はたして5年保証が有効なのか、無償で修理してもらえるのか、結構不安に感じてたんですよね〜。

そんな不安がなんだったのかと思えるくらい、今回のサポートの対応が最高だったこともあり、【H8R】のレビューに加えて【H8R】と【H7R.2】を比較することで、レッドレンザーのヘッドライト購入を検討している方の参考になればと思って記事を書いてみました。

個人的には【LEDLENSER(レッドレンザー)】は、釣りに最適のヘッドライトだと思っているので、釣りを愛する多くの人にこのヘッドライトを使って充実したフィッシングライフを送ってもらえたらいいな〜と思っています。

レッドレンザー【H8R】の外観

まずは新しく購入したレッドレンザー【H8R】を紹介していきます。

箱の質感は肌触りがよくて、Appleに通じる感じがするので、Mac好きの私には箱の外観を見ただけで「ゾクゾク感」がたまりません。

LEDLENSER(レッドレンザー)のH8RとH7R.2の比較

箱を開けてみると、ライトがこちらを向いています。

LEDLENSER(レッドレンザー)のH8RとH7R.2の比較

このあたりも、iPhoneの箱を開けるときのドキドキ感と同じものを感じるんですよね。
もしかして、そんなに感じるのって私だけ?(笑)

このライトの下が箱になっていて、その中に本体部分や説明書、保証書などが収められています。

LEDLENSER(レッドレンザー)のH8RとH7R.2の比較

レッドレンザーのサイトから製品登録をすることで、通常5年保証から7年保証へと延長されるのですが、保証書に記載されているコードからサイトにアクセスして登録します。

LEDLENSER(レッドレンザー)のH8RとH7R.2の比較

普通はメーカーサイトに製品登録ページへのリンクが貼られていますが、レッドレンザーの場合は、記載されているコードからアクセスする方法でしか製品登録ができないようです。

保証の内容については、保証書に英語や中国語、日本語等たくさんの言語で記載されていました。

LEDLENSER(レッドレンザー)のH8RとH7R.2の比較

取扱説明書も入っていますが、基本的には図解で理解できるようなイラストが書いてあるだけで、日本語での説明はありません。
英語でも単語が書いてあるだけで、きちんとした解説は書かれていません。

要するに、

このイラストを見ればわかるでしょ!

ってことですね。

LEDLENSER(レッドレンザー)のH8RとH7R.2の比較

次に、充電池部分をチェックしてみましょう。
充電部分は、円柱になっていて、しっかりと固定されています。
図解によると、充電池部分を留め具から外して充電池を入れるようになっているのですが、外さなくても、ロックを解除して充電池を入れることができました。

LEDLENSER(レッドレンザー)のH8RとH7R.2の比較

LEDLENSER(レッドレンザー)のH8RとH7R.2の比較

LEDLENSER(レッドレンザー)のH8RとH7R.2の比較

LEDLENSER(レッドレンザー)のH8RとH7R.2の比較

最初は充電池ケースを外そうと思ったのですが、固定している部分が割れてしまわないか不安だったので、外さずにロックが解除できそうだったので、無理をせず、やりやすいやり方で充電池をセットしました。

【H7R.2】の場合は、充電池だけでなく単4乾電池でも使用可能でしたが、【H8R】で使用できるのは専用充電池のみです。

レッドレンザー【H8R】の明るさチェック

ライト点灯のパターンは取扱説明書に記載されていますが、ライト上部のボタンを押すごとに次のように明るさが変わるようになっています。

  • MAX【MID】【LOW】 → 【OFF】
  • 【LOW】【MID】MAX → 【OFF】
  • MAX-【LOW】 → 【OFF】

ボタンを長押しすることによって、上記の3通りのパターンを選択することができます。【MAX-】は、【MAX】よりは少し暗い状態です。

参考までに【H7R.2】は次の3パターンでした。

  • MAX【LOW】 → 【OFF】
  • 【LOW】MAX → 【OFF】
  • MAX【FLASH(点滅)】 → 【OFF】

違いは【FALSH(点滅)】があるかないかですが、なくなったということは、必要性があまりなかったということかもしれませんね。

実際に私が【H7R.2】で使っていたパターンは、2パターン目の暗い状態から明るい状態になるパターンだったので、【H8R】でも同じパターンで使う予定です。

そんな【H8R】のパターン2の明るさを比較してみました。

LEDLENSER(レッドレンザー)のH8RとH7R.2の比較

iPhoneの標準カメラで撮影すると、テレビを撮影したときにでるフリッカー現象(黒い線が映る)が出てしまったので、ISO感度とシャッタースピードを変更できる【Warmlight】というアプリで撮影しました。

LEDLENSER(レッドレンザー)のH8RとH7R.2の比較

ISO感度は【50】で、シャッタースピードは【1/25秒】で撮影したので、昼間なのにライトを付けていない状態はちょっと暗い感じがします。

ま〜、これをいっちゃおしまいですが、実際に触ってみてライトの明るさを体感しないと、この明るさは言葉では伝えられるものではありません。
なので、ぜひあなたもこの感動を味わってみてください!

レッドレンザー H8R

LEDLENSER(レッドレンザー)
LEDヘッドライト【H8R】

評価 4.5

価格:6,247円 通常配送料無料

レッドレンザー LEDLENSER H8R
Amazonで買う
レッドレンザー LEDLENSER H8R
楽天市場で買う
レッドレンザー LEDLENSER H8R
Yahoo!ショッピングで買う

LEDLENSER【H7R.2】の5年保証

LEDLENSER(レッドレンザー)のH8RとH7R.2の比較

レッドレンザー【H8R】をひととおり紹介したので、次にLEDLEMSER【H7R.2】の保証に対する素晴らしいサポートについて紹介しておきます。

ついうっかりしていて、修理に出す前の【H7R.2】の写真を取り忘れてしまったのですが、状態としては、充電池ケースの上部を固定する爪が割れていて、ライトの裏側(頭側)のクッションが外れてしまっていました。
クッションについては、外れたことを忘れるくらい前の出来事だったので、修理に出すときに記載できていませんでした。

レッドレンザージャパン株式会社が設立されたのが2015年6月5日ですが、それまではレッドレンザーのヘッドライトは、日本のヘッドライト販売大手の【ジェントス株式会社】から販売されていました。
もちろんこの頃から5年保証はあったので、ジェントス株式会社がサポート担当窓口でした。

【H7R.2】の保証書にはジェントスのサポートの連絡先が記載されていたので、ジェントスのサイトを覗いてみたところ、2015年10月1日以降はレッドレンザージャパンがサポート業務を引き継ぐということになっていたんです。

なので、レッドレンザージャパンのサイトをチェックしてみると、

「保証は、2015年9月以降に購入された商品にのみ適応されます。」

との記載が!

LEDLENSER(レッドレンザー)のH8RとH7R.2の比較

で、恐る恐るレッドレンザージャパンのサポートに連絡し、状況を説明してみたところ、5年保証の期間内なので、無償修理をしてもらえるということがわかり一安心。

このときの感動は半端なかったですね〜。

このあとは、速攻サポートに【H7R.2】を送付しました。(もちろん、送料はこちら持ち)

保証から返ってきた【H7R.2】

サポートに送付した段階では、ライトの裏側クッションが外れていることを失念していたのですが、返ってきた【H7R.2】と修理伝票を見てから「そういえばそれも外れてたな〜。」と思い出しました。

返ってきた修理伝票がこちら。

LEDLENSER(レッドレンザー)のH8RとH7R.2の比較

ん???

本体予防交換致しました

との文字が!

もしかして、

本体交換したということは、新品になったってこと?

なんて期待しながら、ライトの上部に印字されているシリアル番号を確認すると、送った本体とは違う番号になっているではありませんか!

LEDLENSER(レッドレンザー)のH8RとH7R.2の比較

これって、ほんとのほんとに本体を交換してくれたってことですよね!

まじで、神対応!!

嬉しすぎて、3分間ほど感動にひたってしまいました(笑)

購入してから5年も経ってたら、そこらじゅう傷んでるのは当たり前なのに、それを新品と交換してくれるなんてほんと

神様仏様レッドレンザー様

です!

まじで感動!嬉しすぎです!!

ちなみに、破損していた場所がこちら

LEDLENSER(レッドレンザー)のH8RとH7R.2の比較

LEDLENSER(レッドレンザー)のH8RとH7R.2の比較

充電池ケース上部の爪が割れてしまっていたのと、ライト部分の内側クッションが剥がれてしまっていたんです。
※写真は本体を交換してもらった新品の【H7R.2】です。

もうほんとに「こんなことなら【H8R】を買わなきゃよかった。」とまで思っちゃいました(笑)

レッドレンザー【H8R】と【H7R.2】を比較

ということで、新品になって戻ってきたレッドレンザー【H7R.2】と新しく購入した【H8R】を比較してみましょう!

まずは外箱

本体自体は少しコンパクトになっていますが、【H8R】の外箱は少し大きくなっています。

LEDLENSER(レッドレンザー)のH8RとH7R.2の比較

本体外観

次に本体の外観ですが、充電池が円柱形になったこととライトの固定部分が小さくなり、スリムになったことで、少し軽くなっています。

LEDLENSER(レッドレンザー)のH8RとH7R.2の比較

充電池部分

充電池部分は大きく変更がありました。

LEDLENSER(レッドレンザー)のH8RとH7R.2の比較

縦の高さがなくなって横に広がっているので、これまで左右に分かれていたヘッドバンドが一体になって装着しやすくなっています。

ライト部分

上が【H7R.2】で下が【H8R】ですが、ライトの固定部品の横幅が少し小さくなって、ライトの直径が少し大きくなっています。

LEDLENSER(レッドレンザー)のH8RとH7R.2の比較

ライトを向かい合わせてみると、ほんのすこしだけ【H8R】のほうが直径が大きいのがわかります。

LEDLENSER(レッドレンザー)のH8RとH7R.2の比較

明るさ性能比較表

こちらが箱に記載されていた明るさなどが書かれた一覧表です。

LEDLENSER(レッドレンザー)のH8RとH7R.2の比較

左が【H7R.2】で右が【H8R】です。

明るさは、最大300ルーメンから600ルーメンになっているので、倍の明るさになっていることになります。
持続時間もそれぞれの明るさレベルで長くなり、重さは6g軽くなっていることがわかります。

防塵・防水機能については、【H7R.2】が【IPX6】で、【H8R】が【IP54】となっています。

ここで使われている【IP】は「International Protection」の略で、機器の保護性能を表すために国際電気標準会議(IEC)が定めた国際基準の表記方法です。

IPコードの表記方法を文書で説明するとややこしいので、図解してみました。

LEDLENSER(レッドレンザー)のH8RとH7R.2の比較

IPの後ろに防塵等級、その後に防水等級が表示されるということで、どちらか一方の場合は、等級がある方が数字、ないほうが「X」で表示されます。

この表記を解釈すると、【H8R】では、【H7R.2】に比べ、防塵機能が新しく備わり、防水等級が下がったということになります。

参考までに防塵防水の等級一覧を載せておきます。

0級 : 特に保護がされていない
1級 : 直径50mm以上の固形物が中に入らない(握りこぶし程度を想定)
2級 : 直径12.5mm以上の固形物が中に入らない(指程度を想定)
3級 : 直径2.5mm以上のワイヤーや固形物が中に入らない
4級 : 直径1mm以上のワイヤーや固形物が中に入らない
5級 : 有害な影響が発生するほどの粉塵が中に入らない(防塵形)
6級 : 粉塵が中に入らない(耐塵形)

0級 : 特に保護がされていない
1級 : 鉛直から落ちてくる水滴による有害な影響がない(防滴I形)
2級 : 鉛直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない(防滴II形)
3級 : 鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない(防雨形)
4級 : あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない(防まつ形)
5級 : あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない(防噴流形)
6級 : あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない(耐水形)
7級 : 一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない(防浸形)
8級 : 継続的に水没しても内部に浸水することがない(水中形)

実際の明るさを比較してみた

明るさはどんなものなのか、実際に両方のライトを点灯させて比較してみました。

まずは両方とも【LOW】の状態。(左が【H8R】、右が【H7R.2】)

LEDLENSER(レッドレンザー)のH8RとH7R.2の比較

続いて【MID】と【MAX】の状態。

LEDLENSER(レッドレンザー)のH8RとH7R.2の比較

最後に、両方とも【MAX】の状態。

LEDLENSER(レッドレンザー)のH8RとH7R.2の比較

どの状態も【H8R】のほうが明るくなっています。
両方ともにMAXの写真では、【H7R.2】のほうがかなり暗くなってしまっていますが、これは【H8R】が明るすぎるだけで、実際に肉眼で見た感じはそこまで暗くは感じません。

【H8R】はMAX600ルーメンなので、MAXはめちゃくちゃ明るいのですが、釣りに使う明るさ的には【MID POWER】の状態でも全く問題はありません。

あと、写真ではわからないのですが、【H8R】のほうが若干色合いが黄色く感じました。
両方のライトを照らした状態で比較してみると黄色く感じるのですが、【H8R】だけの場合、黄色みは全く感じられませんでした。

それぞれのヘッドライトの魅力的なところ

魅力的なところは、どちらもめっちゃ明るくて頭にフィットするところですが、さらに絞って魅力的なところを紹介してみましょう。

レッドレンザー【H8R】の魅力的なポイント

  • 最大600ルーメンの明るさ
  • 防塵防水で雨の日でも安心
  • 軽量で頭にフィット

他のヘッドライトに比べると、圧倒的に明るくコンパクトであるところが最大の魅力ポイントです。

防塵防水規格も【IP54】なので、雨の日でもホコリが舞っている日でも安心して使うことができます。

LEDLENSER【H7R.2】の魅力的なポイント

  • 最大300ルーメンの明るさ
  • 防水で雨の日でも安心
  • 単4電池でも使用可能

最大の明るさが300ルーメンなので、【H8R】に比べると明るさが劣ってしまいますが、真っ暗な堤防などでも十分あたりを照らしてくれて問題なく作業ができるレベルの明るさです。しかも防水レベルは【H8R】よりも高いので、雨がきつい日でも安心。

充電池部分は少し大きいものの、頭のカーブに合わせた作りになっているので、頭にしっかりとフィットします。また、単4電池で使用可能なので、充電を忘れてしまったとしても、単4電池さえあれば使うことが可能です。

なにより、5年保証がついているヘッドライトは【ジェントス】と【レッドレンザー】くらいで、加えてレッドレンザーなら、ユーザー登録をすることで、2年保証期間が延長して、7年保証になります。

レッドレンザーは、他のヘッドライトに比べて値は張りますが、7年もの長期にわたって故障に対応してくれるので、かなりコストパフォーマンスが高いヘッドライトであることは間違いありません。

それぞれのヘッドライトのマイナスポイント

魅力的なプラスのポイントばかりを列挙したところで、マイナスなところにも目を向けないと、公平なヘッドライト選びの参考にはならないので、それぞれのヘッドライトのマイナスに感じるポイントも紹介しておきます。

レッドレンザー【H8R】のマイナスポイント

  • ライトが熱を持つ

マイナス面を考えるんですが、これくらいしか見当たらないんですよね(笑)

ただ、ブーストモードにしたときだけはそれなりに熱を持ってしまうのですが、【MID POWER】状態だと熱をもつことはありません。

あえてマイナスポイントを挙げるとすると、レッドレンザーを使ってしまうことで、他のヘッドライトがちゃっちく見えてしまうのがマイナスになるかもしれません(笑)

LEDLENSER【H7R.2】のマイナスポイント

  • ダイヤルボタンを押してしまう
  • 充電池部分が重い

アジングやメバリングなどの釣りをしていると、頻繁に車で移動することがありますが、ヘッドライトをつけたまま車を運転することもあります。

そんなときに、運転席のヘッドレストに頭を付けたときに、後頭部の充電池部分上部にあるダイアルボタンを押してしまい、赤いランプが点灯したままになったり、長押ししてしまったりすることがあります。

あとは、私にとっては気になるレベルではありませんが、女性には充電池部分が少し重く感じることがあるかもしれません。

やっぱりヘッドライトはレッドレンザーが一番

ここまで、レッドレンザーの【H8R】と【H7R.2】の紹介をしてきましたが、ぶっちゃけ釣りの場面で【H8R】のブーストモードまでの明るさは不要かもしれません。
一方で、登山やカブトムシ捕りにはものすごく役立つくらいの明るさと持続時間(LOW使用時)です。

【H7R.2】の充電池部分の重さはあまり気にならないのですが、装着した感じは【H8R】のほうが後頭部がスッキリするような感じがしています。

釣具ショップで販売しているような1,000円〜2,000円くらいのヘッドライトも使ったことがあるのですが、マイナスポイントに書いているように、レッドレンザーを知ってしまうと、他のヘッドライトを使う気にはなりません。

今回紹介したレッドレンザー【H8R】と【H7R.2】は、Amazonで実勢価格が5,000円〜7,000円なので、7年保証があると考えると、他のヘッドライトと比べても、レッドレンザーがかなりお得なのは間違いありません。

ウォーキングに使うのであれば、【H8R】ほどの明るさは必要ありませんが、真っ暗な田舎道などでは、明るいに越したことはありません

ちなみに、私たちがウォーキングに行くときは、釣り用のハピソンのライトをカスタムして使っています。

ウォーキング・ランニングに最適なウエストライト

私の場合、ヘッドライトに限らず、商品を選ぶ基準が

それを買って、ワクワク、ドキドキするのか?

ということを基準に選んでいるので、自然とものがいいものになっちゃうんですよね〜!

こんなケーキまで買ってますし。。。

日本一高くて、日本一美味しいチョコレートケーキ【ハウスオブフレーバーズ】

話があちらこちらに飛んでしまいましたが、釣りに限らず、ウォーキングでも使えるので、興味を持たれたのなら、ぜひ、レッドレンザーのヘッドライトを試してみてください。

レッドレンザー H8R

LEDLENSER(レッドレンザー)
LEDヘッドライト【H8R】

評価 4.5

価格:6,247円 通常配送料無料

レッドレンザー LEDLENSER H8R
Amazonで買う
レッドレンザー LEDLENSER H8R
楽天市場で買う
レッドレンザー LEDLENSER H8R
Yahoo!ショッピングで買う
レッドレンザー LEDLENSER H7R.2

LEDLENSER(レッドレンザー)
LEDヘッドライト【H7R.2】

評価 4.0

価格:5,606円 通常配送料無料

レッドレンザー LEDLENSER H7R.2
Amazonで買う
レッドレンザー LEDLENSER H7R.2
楽天市場で買う
レッドレンザー LEDLENSER H7R.2
Yahoo!ショッピングで買う