ダイソンV10フラフィの満足度はどうなの?
懸垂を毎日10回頑張っているぽっこりん(@ittirou51)です。
とはいえ、懸垂だけではスッキリお腹をキープできなさそうなので、シックスパッド再開したほうがいいかな〜なんて考えています。
ぽっちゃりんが、
ひさしぶりにぽっこりんも情報提供したら?
ちょうど、ダイソンV10届いたし、レビューをお願いしま〜す!
というぽっちゃりんからのお達し?があったので、本日届いた「ダイソンV10フラフィー フロアドックセット」のレビューをお届けします。
といってもダイソンV10を使うのは「ぽっちゃりん」なんですけどね(笑)
ダイソンV10フラフィはこちらからどうぞ〜
ダイソン サイクロン式スティッククリーナー V10 Fluffy+ レッド
評価 | 4.0 |
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ショップチャンネルで購入
まえまえから事務所用?に1台ほしいよね〜なんてぽっちゃりんと話してたんです。
以前もショップチャンネルの新聞広告にダイソンボールが4万くらいで出てたんだよね。
そうそう、でもやっぱダイソンV10フラフィーが出たばっかだから、どうせ買うならコードレスのダイソンV10がいいよね〜なんてはなしてたね。
うんうん、で、今回タイミングよくこの新聞広告見たから、すぐ注文したわけ。
注文するの早かったもんね〜。ぽっちゃりん。
たしかに収納用のフロアドックがついてこの値段だったらいい買い物なんじゃないかな。
でしょ〜!
わたしって、買い物上手!
買い物上手かどうかはよくわかりませんが、とりあえず、ぽっちゃりんは前から必要とおもっていたダイソンV10フラフィーが安く買えたのでかなり満足しているみたいです。
なのにレビュー記事は私?なんて思いながら、とりあえず最近は投稿もしていなかったので、できるだけ有益な情報を伝えられるようレビューしていきます。
注文先はテレビショッピングで有名な【ショップチャンネル】で、【ショップチャンネル】の基本的なターゲットはテレビをのんびりみている中年〜高齢の主婦層のようです。
今回は、テレビじゃなくて、新聞広告にデカデカとダイソンV10フラティセットが載っていました。
こんな広告出すには、どの程度売らないと利益が上がらないんでしょうか?
かなり興味があったので、新聞広告についてちょっと調べてみました。
新聞の1面広告出して儲かるの?
幻冬舎のメディアコンサルティングによると、読売新聞の全国版1面の値段はなんと
4,800万円!!
つまり、今回【ショップチャンネル】は広告費として約4,800万円使っているということです。
販売価格6万5千円のダイソンで、70%が仕入値と仮定した時の1台あたりの利益は、約2万円(19,500円)と考えられます。
計算を楽にするために、仕入値以外に必要な経費を広告費と限定した場合、
(※もちろん他の経費は掛かっていますが今回は無視します)
広告費4,800万 ÷ 利益2万/1台 = 2400台
つまり、2400台以上売れてようやく利益が出てくることになります。
個人的な視点だと、
2400台も売れないんじゃないの?
なんて思ってしまうかもしれませんが、もう少し突っ込んで考えてみましょう。
読売新聞の発行部数は約2,000万部(読売新聞広告局ポータルサイトより)なので、2400台を売るためには、読売新聞購読者のうち、0.012%の人に購入してもらう必要があります。
販促伝説によると、折込チラシの反響率は0.01%〜0.3%で、そこからさらに商品を購入する人は約20%ということなので、新聞広告を出した場合、0.002%〜0.06%の人が購入するということになります。
数字ばっかで頭が痛くなりますが、結局の所、
読売新聞に1面広告(約4,800万円)をだして、獲得できる売上数(顧客数)は、
2000万部 × 0.002%〜0.06% = 400人〜12,000人
幅がありすぎますが、読売新聞に1面広告を出せば、400人〜12,000人が購入すると考えられるわけです。
今回のショップチャンネルの新聞広告の場合、公式ショップ限定の「ダイソンV10フラティ+フロアドックセット」と同じようなセット(アダブタが3つほど少ない)で、価格が2万円ほど安い設定になっていたので、広告を見た人のコンバージョン(購入率)は高いと思います。
ショップチャンネルが今回の広告を出す前に、どの程度の商品を用意して、どの程度実績を上げたのか気になるところですね〜。
こんなことに興奮するのは私だけかもしれませんが。。。
ちょっと話が脱線しすぎてしまいましたので、そろそろレビューに話を戻したいと思います。
ダイソンV10フラフィが到着
ぽっちゃりんは、ダイソンV10フラティが届いたときに、荷物が大きいのでちょっとびっくり。
ぼっこりん、自転車でもたのんだ?
なんて思っちゃったそうです。
確かに箱がめっちゃでかくて、ぽっちゃりんがまるごと入りそうな大きさなんです。
箱の外についていたビニールの袋には注文書とショップチャンネルの案内が同封されていました。
ダイソンV10フラフィ+フロアドック開封
では、本体のダイソンV10フラティを開封していきましょう!
空間を無駄にしない梱包方法になってて、ある意味パズルのような感覚で一つ一つのパーツを開封すること自体がワクワクするんですよね。
そして単体で別の箱に入っていた延長ホース。
車の車内を掃除するときとか便利そうですね。
本体とアダプター類を並べてみました。
通常のダイソンV10ラフティはホースがオレンジですが、購入したダイソンは深みのある赤色で、個人的にはかなり気に入っています。
とりあえず、すべてのアダプターをとっかえひっかえ装着してみました(笑)
通常の状態がこれ
次はミニモーターヘッド
つづいて隙間ノズル。
最後にコンビネーションノズル
コンビネーションノズルは使用時に前にスライドさせて使います。
さらに、コンビネーションノズルに延長ホースを付けてみた感じがこれ。
延長ホースは、伸ばして手を離すと勝手に元に戻ります。
動画のほうがいいんですが、GIFにしてみました。
とりあえず、本体のトランスフォーム?を楽しんだので、続いてダイソンV10を収納するためのフロアドックを開封して組み立てますよ〜。
中に入っていたのはこれだけです。
フロアドック下部に収納するアダプター用のボックスには延長ホースとハードブラシだけが入っていますが、他のアダプターは付属していません。
公式サイトのセットだとすべてついているので、ここが公式サイトの限定モデルと違うところですね。
充電器は1つしかないので、壁掛けドックを使うか、フロアドックを使うか迷った結果、フロアドックで充電することに決定。
この壁掛けドックは出番がなくなりました。
続いて充電器をフロアドックにセットしていきます。
背後からアダプタの先端をドック内にセットします。
次に裏の上部の方のコードを収納する場所に、2回転ほどコードを収めて下にとおしていきます。
ドックを組み立ててから、本体をドックに収納してみた状態がこちら。
アダプターがすべて揃っていないので、収納ユニットがいくつか余っていますが、この先、追加でアダプターを購入することはないでしょう(笑)
気になるサイズは?
最後に収納する時に気になるサイズを測ってみました。
まずは本体をそのまま壁に立てかけたときのサイズ。
上部は壁から約22cm
ヘッド部分は約25cm
高さは約120cm
そして次にフロアドッグ
上部は壁から約30cm
写真ではいまいち伝わりづらいのですが、収納にはある程度のスペースが必要になります。
横幅のサイズは約25cm
下の土台のサイズは、直径27cmくらい。
高さはコンパクトに収められているので、77cmくらい。
ホースの部分は含みません。
ワインレッドの部分が魅力的なので、こんな写真も撮ってみました。
めっちゃ快適
充電が完了してから利用するように警告を書いた紙が同封されているので、とりあえず、充電が完了してから使ってみました。
今まで使っていたダイソンと違うところは、充電式コードレスで、音もかなり静かになっているところです。
以前使っていたのが、初期の頃のDC12なので、その差は歴然。
ダイソンの掃除機は吸引力がすごいので、うるさいのは仕方ないなと思っていたのですが、音問題まで解決されていれば、あと問題なのは、値段くらいですかね〜。
重さについては、私の場合、本体を持ち上げなければ重さもあまり感じないのですが、持ち上げると少し重いかもしれません。
ぽっちゃりん(女性)にとっては普通に掃除する分には問題ありませんが、持ち上げる分にはかなり重いと感じるようです。(片手ではちょっと無理ですね)
とはいえ、掃除は継続しやすい運動?の一つなので、今回紹介したダイソンV10フラフィーなら、掃除が楽しくできて、ダイエット効果も得られるかも!?
ただ、ぽっちゃりんが常々紹介しているとおり、運動では痩せることはできませんので、掃除で痩せようなんて思わないでください(笑)。
まだ、ぽっちゃりんの【間違いだらけのダイエットコラム】をご覧になったことのない方は、ぜひ読んでいただいて、ダイエットにつなげるきっかけを掴んでもらえると幸いです。
これからぽっちゃりんが使うダイソンV10フラフィはこれ!
ぜひあなたも【吸引力が変わらないただ一つの掃除機】を手に入れてみませんか?
ダイソン サイクロン式スティッククリーナー V10 Fluffy+ レッド
評価 | 4.0 |
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2018/10/09追記
ぽっちゃりんがダイソンV10フラフィを使って充電がどれだけ持つか検証した記事を追加していたので、こちらも参考にしてみてください!