運動しても痩せない理由知りたくない?
ちょっと油断してると75kg台になってしまったぽっこりん(@ittirou51)です。
ぽっちゃりんがコラムを書いているので、僕もたまには情報提供しようとおもって、運動しても痩せない理由を綴ってみようと思います。
体重が増えるのは。。。
そろそろ約1ヶ月近く運動をしていない状態で、たまにやるのは懸垂程度、約1kgほど体重が増えてしまいました。
これは運動しなかったわけじゃなく、食事の量が増えてしまったというのが原因です。
単に摂取カロリーが増えたから太ったわけですね。
ぽっこりん、3ヶ月過ぎてから油断しすぎじゃないの?
だって3ヶ月って決めてたから、いまは自分にご褒美あげてるみたいなもんかな?
ご褒美あげすぎでしょ!
私なんて、食事の量が減ってもちゃんとシックスパッドやってるからちゃんと47kg台キープしてるし〜。
ぽっちゃりんすごいよね〜!
僕もそろそろ食事はある程度コントロールしようかと思ってるから、これ以上増えないように注意しま〜す。
ってことで、体重が増えるのは、食事で余分なカロリーを摂取してしまうからです。
ぽっちゃりんも言ってますが、ダイエットの基本は、
消費カロリー > 摂取カロリー
ですから、摂取カロリーを減らす方、つまり食事を見直すのが一番なんです。
運動で脳内麻薬が!
ぽっちゃりんも言ってるように、というかある意味、僕の受け売りみたいなもんだけど(笑)
はっきりいうと、
運動で痩せることは不可能です。
だって、痩せるための運動って楽しくないし、アスリートのように没頭して何時間も続けることができませんよね。
それに、アスリートですら運動で痩せることが難しいってのはぽっちゃりんが書いていたとおりです。
ボクサーや柔道、レスリングの減量は食事制限をせずにリミットまで落とすことは不可能です。
計量が終わったあとの選手は、食事によって軽く3〜4kg増えるんです。
食事によって体重を増やすことは簡単というわけですね。
それに運動って爽快感を得られたら、脳内麻薬である「βエンドルフィン」が分泌されて心地よい感覚になるんです。
そんなときにまず何を考えるかというと、3大欲求である食欲・性欲なんです。
どっちにいってしまうかは個人差がありますが、一流のアスリートは間違いなく食欲も性欲も強い人ばかりです。
ちょっと話が横にそれてしまいましたが、ダイエットというストレスを感じながら、運動をしたあとには一種の達成感が心の緩みを生んで、食べたいという欲求がさらに増すことになるんです。
そんな強い欲求にあらがうことは不可能で、当然のことながら必要以上のご褒美を自分に与えてしまうわけです。
これが運動では痩せられないとい理由の一つで、多くのダイエット実践者が陥る落とし穴なんです。
運動で消費できるカロリー
運動で消費できるカロリーを知っていますか?
誰もがまっさきに取り組む運動である「ランニング」
30分走って消費できるカロリーは、たったの約150kcalです(男女体重で誤差あり)。
一方で、メロンパン一つが約400kcal
メロンパンのカロリーは種類によって違いがあるものの、30分のランニングをしたところで、メロンパン半分のカロリーも消費していないわけです。
この事実を知らずに
運動したから、おやつにメロンパンを食べよう!
なんてことをしたら、運動によって約250kcalもの余分なカロリーを摂取してしまうことになるんです。
これではダイエットなんてできるわけはありませんよね。
きちんと運動で消費できるカロリーを理解しておけば、運動をしたという達成感から余分なカロリーを摂取してしまうこともないでしょう。
やっぱり食事が重要
ダイエットをするにはやっぱり食事なんですよね。
水だけで10日間は生きられるそうなので、一度3日ほど断食してみるとどれだけ痩せるか体験できるかもしれません。
ただし、体には良くないのでおすすめはできませんが(笑)
ファスティングダイエットというのも流行っているので、ファスティングダイエットに取り組んでみるのもいいかもしれません。
ファスティングダイエットにはこんなのがおすすめです。
ファスティングダイエットは食事をドリンクで代替えしつつ数日の断食を行うものや1食か2食分をドリンクに切り替えるものなので、食事制限ダイエットの最終型みたいなものです。
食事を減らすってのはダイエットの基本であり、食事をコントロールしないでダイエットは成功することはできないんです。
パートナーが大切
といっても食事の制限はかなりストレスがたまるものです。
だからこそ、一人でダイエットに取り組むにはかなりハードルが高く、よっぽど精神力が強くないとダイエットに成功することはできません。
ある程度の食事制限にはストレスが感じなくなってきた僕でもたまに無性に食べたくなるときがあります。
そんなときに助けてくれるのがパートナーであるぽっちゃりんです。
同じ目標に向かって一緒に取り組んでくれるパートナーがいることで、挫折しそうな弱い心も折れることなく継続してダイエットに取り組むことができるわけです。
そんなこといわれると照れちゃうね〜。
ま〜普段はこんなこと言わないからね。
でも、ぽっちゃりんのおかけで僕もダイエットを続けられたんだよね。
ってか、ぽっこりん目標を達成してないし、ここ1ヶ月ダイエットしてないし〜
私の場合は、私の努力だけどね〜。
最終的には本人のやる気次第だからね。
ぽっちゃりん頑張ったよ。
ということで、ダイエットにパートナーは必要不可欠ですが、最終的に継続できるかどうかは本人次第です。
ぜひ、ぽっちゃりんの【間違いだらけのダイエットコラム】を読んで、ダイエットを成功させてください。