白井田七勉強会に参加したついでに大阪観光を楽しんできました。
都会に出向いて体重が増えてしまったぽっちゃりん(@aiaichan9)です。
少し前から飲んでいる【白井田七】の勉強会が大阪で開催されるということだったので、ぽっこりんと一緒に参加してきました。

開発者の社長本人が商品の説明をしてくれるところなんてないよね。

それだけ商品にこだわりがあって、自信があるってことなのかな?

そのへんも含めていろいろと話が聞けるんじゃないかと思うのよね〜!
サプリの開発者から直接話を聞ける機会なんてめったにあるもんじゃないしね。
ということで、都会にでかけついでに、ちょっと気になる大阪のお店にも立ち寄ってきたので、まとめて紹介していきますよ〜。
行列ができる大阪トンテキ
こちらは、大阪に6店舗あるトンテキの超有名店!
分厚いトンテキなのに柔らかくって、結構な量にもかかわらず、ペロッと食べちゃいました。

ダイエット再開したばかりなのにね〜。

だよね〜。
でも普段来れないし、こんなときに美味しいもの食べとかないといつ食べるの?って感じ。
なんて言い訳をつけつつ、美味しくいただいちゃいました。
ちなみに、私は「とんとんセット」
レギュラーサイズのトンテキとハンバーグのセットです。
ぽっこりんは「とんたまセット」
レギュラーサイズのトンテキと豚肉ふわふわ焼き卵のせのセットです。
めっちゃ美味しかったです〜!
女性にはちょっとボリュームがあるのですが、ビックリしたことに、後から入ってきた二人組の女性がトンテキが2枚のった「メガとんてき定食」を頼んでいたんです。
※右上にディスプレイされているのがメガとんてき定食
確かに食べそうな!?感じだったんですが、結構食べるぽっこりんでも「とんたまセット」でお腹いっぱいになってたので二人で、
若いってすごいね〜
なんて感心しちゃいました。
アボカド専門店
つづいて立ち寄ったのは、梅田駅の一つ北にある中津駅近くの【アボカド専門店】
小さな店舗なんですが、外にはアボカドの種から発芽した観賞用苗木がたくさん。
種は無料でもらえるようです。
参考までに、正しいのは、
アボガド でも アボガト でもなく
アボカド
店主の女性がいろいろとアボカドについて説明してくれました。
いろいろと書くことがたくさんあるので、そのうち別記事で紹介しますね。
白井田七勉強会
ということで、いよいよ本来の目的である
白井田七勉強会
の会場に到着。
すでに参加予定の方は到着していて、そこには写真でしか拝見したことがない【白井田七】の開発者で株式会社アドバンスの「白井博隆」氏の姿も!
こんな機会は一生のうちに一度あるかどうかわからないので、いろいろと質問を用意して参加しました。
また、勉強会の終了後に、白井田七のことを知るために購入した「白井博隆 田七人参ものがたり」の本にサインまでもらっちゃいました。
この本を読めば白井田七に関するエピソードはかなり深く知ることができますので、白井田七を飲もうか悩んでいる方やすでに飲んでいる方にもおすすめの一冊です。
評価 | 5.0 |
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概要説明からの質問タイム
まずは、和漢の森の山内さんから商品の概要説明があって、ポイントポイントで白井氏に話を振るんですが、そのたびに【田七人参】に対する熱い想いが溢れ出しているって感じでした。
白井氏は、本で書かれているとおりの人柄の良さそうな方で、直接話をしてもやはり温和でおおらかな感じでした。
商品説明が終了してから質問ダイムがあり、参加者の方からの代表的な質問と白井氏の回答は次のような感じです。
- 私は肝臓が悪くて、妻は腎臓が悪い。白井田七を飲み始めて2ヶ月ほど経つが、あまり効果は感じていない。
効果的な飲み方を教えてほしい?

これまで臨床実験もしているのですが、たくさんの飲めばいいってもんじゃなくて、今のところ1日4粒飲むのが一番効果が出ているんです。
奥様は腎臓が悪いということなので、あまりたくさん飲むと腎臓に負担がかかるので、お二人で1瓶を1ヶ月で飲んでしまうくらいがちょうどいいと思う。
(あんまり飲まなくていいというと営業側から怒られるんだけどwww)
大体6ヶ月飲み続けていただければ何らかの違いを感じられるようになります。
- ざっくばらんに質問させてもらうと、多く見積もって、1年飲んでも効果が感じられなければ、効果がないということでやめたらいいということ?

6ヶ月で何らかの効果が感じられるので、1年飲んで感じられなければ効果がなかったということで問題はないですw
- 糖尿病で毎日血糖値を測っているが、飲み始めて2ヶ月ほど経ったときに、数値が下がってきた。これはやっぱり【白井田七】の効果だと感じているのだが。

詳しいことはまだ公表できないが、いま健康な方を対象として臨床実験をしているところで、食事の30分前に【白井田七】を飲むことで食後の血糖値が飲まないときに比べて下がるという結果が出ている。
なのでおっしゃるような効果が出ているのではないかと感じています。
- サポニンの効果がすごいのか?

実は製薬会社から田七人参のサポニンを抽出したもので効果を確かめて製品にしたいというオファーがあったが、実際にサポニンだけを抽出したものだけでは効果が出なかった。
でも田七人参の粉末だと効果が出るので、なにがいいのかがはっきりと分かっていない。
わかっているのは、田七人参の粉末はいろいろな症状を改善してくれるということです。
やっぱり皆さんどのように使えば白井田七の効果があるのか気になるようでした。
私は、白井田七そのものよりも、本の内容でお聞きしたいことがあったので、いくつか個別に質問してみました。

無農薬有機栽培をしている人はお金に困っているということでしたが、白井さんの場合、日本の会社が建築関係で仕事が回っていたということだから、中国で思い切ったことができたわけではないのでしょうか?

本にも書いていますが、建築関係で長野オリンピックでうまく仕事をもらえたのですが、2つの事業を回すことはできないので、建築の仕事はやめて、田七人参の栽培をはじめました。
なので、本に書いている倒産の危機のときには、貯蓄をすべて田七人参に使ってほんとにお金がなかったんです。

そうなんですね。てっきり建築の事業基盤があって、その収益を田七人参にまわしているんだと思っていました。

ほんとに持ってくるお金がないんですから、持ってきようがないですよねw
そのときにわかったんですが、銀行は、貸倒しにしたくないから、毎月少しでも返済していればなんとか返済を伸ばしてくれたりするんです。
田七人参の栽培が失敗したわけじゃないので、諦めなかったのが今につながっています。
もともと、長野では高麗人参を育てている畑が多くて、建築コンサルをしていたときに道路を作るためにたくさん高麗人参の畑を潰したりしていたので、同じような感じの栽培方法だったのと、実家が農家だったこともあって、栽培で挫折することがなかったんです。
もともと農家の下地があったにせよ、すべての私財をなげうって、田七人参に人生をかけているんだから、ほんとすごいですよね〜!
もともとは奥様の病気改善が目的?
なぜここまで田七人参に命をかけられるのか疑問に感じていたのですが、白井氏の話の中でその一端が垣間見れたお話がありました。
それが奥様のお話。
白井氏の奥様は、「指定難病でもある潰瘍性大腸炎」で、その症状を田七人参の力で改善したいと考えて、いろいろと飲み方を試されていたそうです。
普通に食事を摂ることも難しい病気で、とくに夜に辛くなるそうなので、就寝30分前に【白井田七】を摂取するようにしたところ、症状が改善して、食事も普通に摂れるようになったそうです。
奥様のためによりいいものをつくろうとしているわけなので、利用者にとってはこれほど信頼できるサプリは【白井田七】をおいて他にはないでしょう。
試行錯誤の商品開発
白井氏がコラボした田七人参シリーズは【白井田七。茶】【白井田七。甕】ですが、この開発についても教えていただきました。
【白井田七。茶】については、無農薬有機栽培のお茶を探していたところ、紹介してもらったのが向島園で、興味をもって会いに行ったら、無農薬栽培をしている人共通のお金の悩みを持っていて、すぐに意気投合したということでした。
【白井田七。茶】の成分配合は、向島園の粉茶が98%、田七人参が2%なんだけど、これをひっくり返すとまったくもってお茶じゃなくなるし、田七人参が3%だとまずくなり、1%だとただのお茶になってしまったそうです。
田七人参の成分を取り入れた上で、美味しく緑茶として飲めるのが98%-2%だったとのこと。
ほんと、こんなお話って直接聞かないとわからないことばかりで、皆さん感心しながら聴きいっていました。
次に【白井田七。甕】ですが、これは黒酢と一緒に田七人参を発酵させたものです。
もともとご自身で田七人参の発酵に取り組んでいたそうです。
そんなときに、手作業だけで龜を使って発酵させる黒酢に興味をもって、黒酢の中でも最も必須アミノ酸が多く含まれる「重久盛一酢醸造所」に興味を持って、知り合いに紹介してもらったそうです。
最初、相手方は全く乗り気じゃなかったそうですが、話をしているうちに一緒に製品を作ってみることになったとのこと。
このへんのことは、白井氏ご本人と話をしてみればわかるのですが、常にニコニコされていて、裏がなく本音を話されている感じを強く受けるんです。
だから、相手は知らず知らずのうちにその魅力に引き込まれちゃうんでしょうね〜。
どちらも、こだわりの商品なので、ぜひ一度試してみてください。
ズルズル鼻水、花粉症には【白井田七。茶】
更年期障害がつらい方には、必須アミノ酸が黒酢の239倍もある【白井田七。甕】をどうぞ!
【白井田七】勉強会の収穫
他には、上海中医薬大学附属日本校の八尾校長の健康をテーマにしたプレゼンと自分にあった薬膳レシピについてのワークショップがありましたが、一番の収穫は、白井博隆氏と直接お話ができたことです。
もう一つは、実際に田七人参を手にとることができたことです。
香りは、ミントのような感じで、しっかり乾燥されているせいか、めちゃくちゃ硬かったです。
この田七人参を、中国で栽培している現地法人から、株式会社アドバンスが全て買い取る形なんだそうですが、毎回必ず残留農薬などのチェックをしているそうです。
まれに、農薬の反応が出るそうですが、そんなときに現地の農家に聞いても、必ず使ってないと言いはるそうです。
そんな人たちに、無農薬有機栽培で田七人参を育てる意味を伝え続けつつ、より安全で、社長自らが安心して活用できる商品を作るのは大変そうですが、今回、直接お話ができたことで、より安心して【白井田七】の利用ができるし、おすすめすることもできるようになりました。
そういえば、日本では栽培できないのかという質問もありましたが、そもそも田七人参の種を国外へ持ち出すこと自体が禁止されているので、物理的に無理ということと、万が一持ち出せたとしても、育てられる環境がないそうです。
これまで知らなかったことをたくさんお伺いすることができて、田七人参や【白井田七】のことを深く知ることができた勉強会で、やっぱり半年から1年は【白井田七】を飲み続けてみようと感じました。
あなたも、これを機に【白井田七】を始めてみてはどうでしょうか?