Linepayの割り勘がすごいことになってるらしい!
PayPayに引き続き、Line payにも手を出したぽっちゃりん(@aiaichan9)です。
PayPayの100億円あげちゃうキャンペーンは、こちらの記事で紹介しましたが、あっという間に終了しちゃいましたね。
そして、今度はどうあがいても、PayPayのキャンペーンに対抗して実施を決めたとしか思えない【LINE Pay残高20%還元キャンペーン】が12月14日からスタートしています。
PayPayが最大10万円だったのに対して、LINEは最大5,000円と額は小さいのですが、確実に電子決済のシェアの争奪戦が繰り広げられています。
今回のLINEのキャンペーンは、LINE Pay割り勘くじと併用できるので、実はめちゃくちゃお得なんですよ!
私自身、あんまり注目していなかったんですが、1回目の利用で10,000円が当選したというツイートを見かけるようになったので、ぽっこりんとLINE Payの割り勘を利用してみたら、二人して、1,000円と100円が当たったので、終了までは使い倒すつもりです。
知ってると知ってないで結構損得出てくるので、絶対にやったほうがいいですよ!
ってことで、ラインペイの割り勘くじについて、紹介していきますね。
ラインペイの割り勘とは何?
そもそもLINE Payってなんなの?
と思っている人にラインペイの割り勘っといっても全くピンと来ませんよねw。
なので、先にラインペイについて紹介しておきます
ラインペイとは
LINE上で利用できるモバイル決済サービス。決済・送金・送金依頼・割り勘などを行うことができる。また、同サービスに提携したECサイトで、クレジットカードによる決済も可能。
引用元: コトバンク
つまり、決済サービスですね。
PayPayやらApplePayやらAmazonPayやら楽天ペイやら、たくさんありすぎてわからないですよね。
それほどいまは手軽に電子決済ができるようになり、様々なサービスが乱立しているので、生き残りをかけた壮絶な!?顧客囲い込み作戦が展開されていくとおもいます。
その開幕とも言えるのが少し前にソフトバンクが仕掛けた【100億円あげちゃうキャンペーン】で、それにLINEが続いている状態ですね。
ラインペイの割り勘くじキャンペーンがすごい!
そんなLINE Payは、12月14日から12月31日まで、ラインペイで支払った金額の20%を残額に戻してくれるキャンペーンを実施しています。
PayPayのキャンペーンとの違いは、最大が5,000円なので、そんなに大きなインパクトはありませんが、それでも20%が返ってくるなら使わない手はないでしょう!
PayPayで乗り遅れた方も、LINE Payはまだ間に合いますよ!
そんなキャンペーンに加え、12月1日から12月28日まで【割り勘くじキャンペーン】が同時開催中です。
これは、ラインペイの割り勘機能を利用した人全員にくじを配って、ラッキーな人には10,000円分のLINE Pay残高が当たるというものです。
#LINEPayでわりかん したら、私も旦那も1万円が当たりました!🎯
ありがとうございますー🙇♀️❤️#LINEペイ最高 #割り勘くじ #ラインペイ pic.twitter.com/ab9OeygRTs— べる (@tororo288) 2018年12月14日
ネットではこんなツイートがちらほら。
一万円当たった〜😍💞✨
現金なくても、その場で簡単に割り勘できちゃうのすっごく助かる😳👏💓💓
幹事もこれがあったら、集金とても楽にできる〜っ😊‼️💕#LINEPayでわりかん #ラインペイ #LINEペイ #割り勘くじ pic.twitter.com/GnzDb138PR— chii💕 (@charuru720) 2018年12月13日
1回目の割り勘くじで10,000円が当たったって人が多いので、初回は当選確率を高く設定しているのかもしれません。
はじめて使ってみて、割り勘くじに当選したら、また使ってみようかって気になりますよね。
人間心理をうまく活用してますよね〜!
ラインペイの割り勘をやってみた
ということで、ぽっこりんとラインペイで割り勘してみましたので、そのやり方を順をおってみてみましょう!
まずは、幹事側(店舗に支払いをする人)からです。
1.ウォレットから割り勘を選ぶ
2.割り勘グループを作る
3.割り勘の名前を入力し、QRコードを作成
4.QRコードを割り勘する人にスキャンしてもらう
ここまでいけば、次に割り勘する人が操作します。
5.1は同じで、割り勘に参加するを選択。
6.QRコードを読み込み、支払い方法を選択
7.割り勘グループに追加される
あとは、幹事が支払いを完了した後、参加者が幹事へ割り勘分を支払えば割り勘が完了です。
ラインペイ割り勘は現金で支払いができる?
ラインペイでの割り勘なので、参加者もラインペイで支払わないといけないイメージがありますが、参加者側は現金で割り勘分を支払うことが可能です。
幹事のQRコードを読み込んだあと、支払い方法を選択する画面になるので、現金を選べば現金で幹事に支払えるようになります。
ただ、せっかくの小銭が不要なキャッシュレス決済なのに現金で集めてしまうとこの便利さが意味なくなってしまうような気がします。。。
ラインペイの割り勘はCMでもPR中
テレビのCMでもラインペイの割り勘をPRしていますよね。
若い人はTVは見ないようになってきているとはいえ、TVの影響はすごいですからね。
まだPayPayほどのインパクトはないとはいえ、これからどんどん認知されていけば、あなたのまわりでも使う人が増えてくると思います。
この機会にぜひLINE Payを使ってみてはどうでしょうか?
割り勘の端数はどうなる?
ラインペイの割り勘で気になるのは、割り切れないときは誰が多く負担するかってことじゃないでしょうか?
1円未満の端数になるとはいえ、誰も人より多くは払いたくないものです。
ここは、LINEの公式サイトに答えが載っていました。
割り勘金額が人数で正確に分けられない場合は切上した金額に自動で調整され、切上分は割り勘依頼者が受け取ることになります。
例:1,000円÷3人 → 334円+334円+334円(1,002円の割り勘に自動調整されます)引用元: 割り勘機能とは
つまり、幹事の人が数円だけ得をするという感じになります。
ラインペイの割り勘くじのやり方は?
幹事がラインペイで割り勘の支払いを済ませたあと、参加者が全員支払いを終えたら、それぞれのLINEに次のようなメッセージが送られてくるので、【今すぐチェック!】をタップして、抽選を行います。
抽選後、当選していれば当選画面が表示されます。
まだ1回しかやっていないので、ハズレたことはないのですが、どうやらハズレもあるみたいです。
とはいえ、ネットの情報を見る限り、ハズレのほうが確率は低いような感じです。
12/23追記:ハズレも結構あるみたい!
この記事を書いた後、2人で3回ずつ合計6回ラインペイ割り勘くじを引いたんですが、全てハズレ!
当選確率は8回分の2回、25%に下がりましたw
そんなに当たりまくるわけじゃないみたいですね。
といっても当選確率25%なんで、結構すごい当選確率なんです!
ラインペイ割り勘のメリットは?
ラインペイの割り勘のメリットはやはり、小銭を用意しなくてもいいということです。
それに現金だと、端数を気にして、幹事が多めに払うこともあります。
なので、LINE Payで割り勘ができる最大のメリットは
小銭が不要
ということです。
ラインペイの割り勘にデメリットはないの?
メリットがあれば、デメリットもあるのが世の常です。
メリットはもちろんキャッシュレス。
そしてデメリットは、年配の人には使い方が分かりづらいということです。
そもそも昭和の人は、LINE自体の機能を5%も使えていません。
なので、当然ラインペイも使ったことがなければ、チャージの仕方もわかりません。
銀行口座を登録しておけば、あとはオートチャージしてくれる設定もできるので、ここまでできればデメリットはないも同然なのですが、やはり、使い方が分かりづらいというのがデメリットかもしれません。
ラインペイのチャージにはネット銀行が便利
PayPayの場合、クレジットカードを登録すれば、そこから自動的にチャージされる設定にできます。
ただ、PayPayの場合、この機能が原因で、不正利用されたなんて話が出てきたわけですが。。。
ラインペイの場合、銀行チャージが一番便利です。
私は、楽天銀行に口座を持っているので、そちらからチャージしました。
楽天銀行は口座維持手数料もかからず、手軽に口座をつくることができて、楽天カードでポイントも貯まるので、お得なことがいっぱいなんです。
まだ、ネット銀行の口座をお持ちでない場合は、ぜひ、楽天銀行を検討してみてはどうでしょうか?
また、LINE Payの割り勘くじは12月28日までなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!